FEATURE

能開大の特色

東北能開大で手に入れる
3つのチカラ

目指すのは「ものづくり」のプロとして、
社会課題を自由な発想で解決できる人材の育成です。
本校が掲げる3つの力で、理想の未来を叶えよう!

専門技術を活かすチカラ 創造をかたちにするチカラ 理想の仕事をみつけるチカラ 1 2 3

1.専門技術を活かすチカラ

実験・実習を重視したカリキュラムでより深く、
より高い専門性を習得!

1・2年次の専門課程でエンジニアに必要な基礎から応用までを学び、3・4年時の応用過程では、より実践的な知識と技能・技術を習得します。能開大ならではの独自カリキュラムとノウハウがあるため、工業系以外の高校出身者も安心です。

「大学校(4年間)」の単位数(時間数)

授業時数 5,600時間(4年間)
実技・実習時間 3,200時間
座学時間 2,400時間

専門課程

履修年数2年

技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアの育成

1年次

ものづくりに必要な基礎的な理論と基本的な技能・技術を一体的に学習します。

2年次

ものづくりに必要な高度な理論と技能・技術を学習し、エンジニアとしての素養が身につきます。

応用課程

履修年数2年

新製品の開発、生産工程の構築等に対応できる生産技術、生産管理部門、施工管理等のリーダーを担う人材を育成

3年次

専門分野の技能・技術を深めるとともに、関連する技能・技術を習得し、それらを活用する能力を習得します。

4年次

ワーキンググループ方式により、生産現場に密着した製品の企画開発から製作までの創造的・実践的なものづくり能力を習得します。

2.創造をかたちにするチカラ

少人数の教育訓練で、一人一人の可能性を十分に引き出す!

本大学校は定員20~30名の少人数の教育訓練を採用し、学生の問題解決能力を引き出します。応用過程は機械系・電気系・電子情報系がチームを組み、新製品などを開発し、建築系は建築物の企画から開発まで学びます。学生一人ひとりが、専門力と問題解決力、リーダーシップ力、コミュニケーション力を高めることができます。


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3.理想の仕事をみつけるチカラ

入校後の早い段階から動くことで理想の未来へ、ぐんと近づく!

本校は1980年の開校から40年以上、計6,000名以上のOB・OGを業界に送り出し、その職業能力が高く評価されています。学生の就職サポートを強化し、応用過程だけでなく専門課程の学生も積極的に支援しています。多くのOB・OGが全国各地の製造業・建設業等でリーダーとして活躍しています。

1980年の開校以来、
6,100余名のOB・OGを産業界に送り出し、
その職業能力高く評価されています。

能開大が就職に強い
3つの理由

1

就職支援・進路相談

入校後の早い段階から就職支援をスタート。豊富な知識と技術を備えた指導員と担任就職支援アドバイザーが連携し、一人ひとりに合った仕事選びや面接対策を行います。

2

キャリア形成

専門課程では「職業社会概論」や「キャリア形成概論」を、応用過程では「職業能力開発体系論」を実施。実習を通じて長所や適性を把握し、キャリア形成に繋げます。

3

生産現場に基づいた
授業科目

インターンシップでは大学校で習得した知識・技能を活用し、教育訓練の成果を再確認できます。また、企業が求める人材の要件を確認できるメリットがあります。