１．コース概要及び留意事項
（１）訓練の目的
（２）専門能力の確認
（３）安全上の留意事項

２．企業競争力
（１）企業の競争力とは
（２）競争に勝つものづくり

３．現場の収益性改善の視点
（１）部分最適から全体最適へ（速く作るのではなく、停滞を無くす）
（２）工程と作業の視点
（３）生んだ余力の使い方

４．ものづくり実習
（１）生産ライン構築と生産ラインの競争力の評価
（２）収益性を向上させる生産ラインの構築実習

５．設備の効率運営実習
（１）共用設備を効率よく運営するための方法について
　　イ．作り手の思考による設備の運用と顧客思考による設備の運用
　　ロ．需要の変化への順応性の高いものづくりとは

６．製造コストの捉え方
（１）状況で変化する製造コストの捉え方
（２）顧客思考のコスト管理

７．制約のもとでの生産性改善の評価実習
（１）生産能力制約下での現場運営の判断基準
（２）市場制約下での現場運営の判断基準
（３）部のいい生産方式の選び方（金額で判断か、率で判断か）
（４）生産性評価実習
（１）実習の全体的な講評及び確認・評価