鋼構造物製作に係わる溶接加工の生産性の向上をめざして、溶接施工の適正化、安全性向上に向けた溶接施工や力学に係る実習、演習を通して、継手強度の考え方を理解し、設計に必要な溶接技術、技能を習得します。
・ガスシールドアーク溶接法及び使用機器
・金属材料の溶接性、溶接部の特徴
・溶接構造の力学と設計
・設計視点の溶接施工と問題解決法
コース番号 KW071 設計・施工管理に活かす溶接技術 受付中
訓練日程
11/27(水),28(木)
実施時間帯
9:10〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
13,500円
定員
10名
対象者
溶接を含む機械設計、溶接施工管理にこれから従事する方、または従事している方
訓練内容
使用機器・教材
半自動アーク溶接機、安全保護具、器工具一式
持参品・服装
筆記用具、作業服(長袖)、作業帽(またはヘルメット)、安全靴
※保護具は貸与もできますが、なるべく普段使用しているものをお持ちください。
※保護具は貸与もできますが、なるべく普段使用しているものをお持ちください。
実施場所
C1実習場
備考
特にありませんが、材料力学の基礎知識があると理解しやすくなります。