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コース番号 E2011 実践センサ活用術(マイコンインタフェース編) 終了しました

訓練日程
6/13,14
実施時間帯
9:15〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
12500円
定員
10名
対象者
基本的な電子回路が分かる方
訓練内容

計測制御システムの効率化・最適化やセンシング機器の改良をめざして、インタフェース回路を使用し、マイコンにより各種センサを活用する方法を習得します。

1.センサ概要
 (1)センサと自動化システム
 (2)センサの種類と分類

2.センサの動作原理と特性
 (1)センサの動作原理と特性
  イ.温度センサについて
  ロ.磁気センサについて
  ハ.光センサについて
  ニ.その他のセンサの動作原理と特性
 (2)用途別活用方法

3.インタフェース回路
 (1)センサ信号の増幅とリニアライズ
  イ.オペアンプによる増幅回路
  ロ.補償抵抗によるリニアライズ回路
 (2)信号変換回路の種類と用途
  イ.I−V変換回路
  ロ.R−V変換回路
  ハ.F−V変換回路
 (3)センサ信号のディジタル化
  イ.コンパレータ回路(信号の2値化)
  ロ.ヒステリシス回路
  ハ.A/D変換回路の種類と特長
  ニ.センサモジュールの利用
 (4)マイコンの仕様と統合開発環境

4.総合実習
 (1)簡易マイコンと加速度センサモジュールを使用した電子水平器の製作
  イ.計測・制御システムの概要
  ロ.測定用センサと制御対象の仕様
 (2)評価
  イ.制御プログラム作成とシステム製作上のポイント

使用機器・教材
パソコン、マイコンボード(Arduino)、電源、オシロスコープ、発振器、テスタ、ブレッドボード、各種センサ
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター関東
備考
予定講師:ポリテクセンター関東 講師
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