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住居環境科1・2年次 専門課程

快適な住環境を想像する未来のクリエイターを育成。

環境工学実験

建築物の住みやすさ過ごしやすさを実現するためには、様々な住環境について知り、設計に活かすことが必要です。ここでは建築物を取り巻く室内や室外の環境(光・熱・音・振動など)について理解し、それらを実験・演習を通して理解を深めます。

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建築設計実習

建築設計には、敷地の条件や環境、法規制や顧客の要望などに対応できる力が必要です。ここでは設計業務に必要な建築
設計やインテリア計画などの知識だけではなく、設計製図、設計実習を通じて、建築設計技術に必要な技術を習得します。

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建築プレゼンテーション

顧客に提案をする際には、分かりやすく、共感が得られ、意図が伝わるプレゼンテーション技術が必要です。ここでは建築・住居環境等の情報をコンピュータで活用するための情報処理技術を習得します。加えて顧客にプランを提案するためのプレゼンテーション技術なども学びます。

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建築施工実習、建築構造実験

建築施工や建築構造は、知識だけでなくその技術を体感・経験し、自身の目で見ることが必要です。施工実習・実験実習では、建築物の骨組形態など見て学び、その施工技術を実際に体感することで、それらに知識・理解を深めます。

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総合制作実習

総合制作実習では、自分達で選定したテーマに1年間取り組み、若年者ものづくり競技大会や、全国規模で行われる競
技大会、また制作物を完成や競技会の入賞を目指します。住居環境科では、地域のイベント等へ積極的に参加しています。

総合制作実習イメージ

他の職業能力開発大学校応用課程への進学が可能です。

応用課程(建築施工システム技術科)では、建築物を建設するために必要な構造や施工方法を学び、実際に建物を建てる実習を通して実践的な施工と施工管理技術を学びます。

実習風景

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