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よくある質問

課程やカリキュラムについて

Q. 他の大学との違いを教えてください

A. 文部科学省の所管以外で、法律に特別な規定がある大学校を「省庁大学校」といいます。本大学校は、厚生労働省が所管する国が設置した省庁大学校で、職業能力開発促進法に基づき専門的な技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成することを目的として設置されています。

Q. 専門課程と応用課程の違いを教えてください

A. 専門課程(2年)は、基礎的な技能·技術から専門分野に必要な技能·技術までを体系的に習得する課程で、自らものづくりができる実践的な能力を身につけることができます。応用課程(2年)は、高度な技能·技術や、ものづくりに関わる企画·開発する能力を身につけて、産業界で必要とされる生産現場のリーダーとしての能力を身につけることができます。

Q. 専門課程への応募資格は?

A. 高等学校を卒業した方(見込み含む)又は実務経験その他によりこれと同等以上の学力を有すると認められる方を対象とします。また社会人のための特別枠を用意しています。

Q. 応用課程への応募資格は?

A. 専門課程を修了した方(見込み含む)又は実務経験その他によりこれと同等以上の学力を有すると認められる方を対象とします。

Q. 授業時間はどれくらいですか?

A. 1時限の授業時間は100分です。1日に4時限あり、月曜日から金曜までの週5日制です。

Q. 授業はどのように進むのですか?

A. 1科の定員は20名~30名の少人数で、学生の習得度を確認しながら、基礎から応用まで確実にスキルアップできるようにカリキュラムを設定しています。

Q. 詳しい資料がほしいのですが・・。

A. 郵送料(400円切手)を同封のうえ学務課まで請求ください。募集要項のほか、過去の試験問題集などを送付させていただきます。
テレメールでも、大学案内及び募集要項等の資料が請求できます。

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※請求方法の詳細は移動後のページ内の指示に従って下さい。

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キャンパスライフについて

Q. 奨学金制度はありますか?

A. 技能者育成資金融資制度があり、要件を満たした学生について貸与が行われます。また授業料減免等の措置(要件あり)もあります。
なお、日本学生支援機構の奨学金制度は利用できません。

Q. 自動車・バイクの通学は可能ですか?

A. 駐車場・駐輪場を完備しています。申請により、自動車・バイクで通学することは可能です。

Q. クラブ活動はありますか?

A. 現在、サークルとしてフットサル、バスケットボールなどがあり、放課後に積極的に活動しています。

Q. アルバイトは可能ですか?

A. 放課後や土日の休日など、学業に支障のない範囲においてアルバイトをすることは可能です。

Q. 学校生活や授業への不安が生じた場合、相談できる場所はありますか?

カウンセラー
カウンセラー

A. 各科の担任や学生相談室(週1回放課後/予約制)のカウンセラー(臨床心理士)に相談することができます。

Q. 学生寮は月々どのくらいで利用できるのですか。

A. 3食付きで45,000円程度で利用することができます。全室個室で、男子寮が91室、女子寮が21室あります。

学生寮の詳細ページへ

就職について

Q. 就職時の学歴区分はどうなっていますか?

A. 内閣府の人事院規則における学歴区分では、公務員試験や待遇において専門課程修了で短期大学卒、応用課程修了で、4年生大学卒として扱われます。また民間企業の求人でも基本的に同等の扱いとなっています。

Q. 就職支援はどのように行っていますか?

A. 入校直後から、各科の担任と就職支援アドバイザーが連携して、学生の就職支援にあたります。当大学校の修了生の技能・技術は企業からも高く評価されており、毎年多くの求人をいただいています。

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