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利用者の声

在職者訓練(能力開発セミナー)利用者の声

 ポリテクセンター伊勢では、在職中の方々に対し、ものづくり分野を中心に、より高度な知識、技能を習得していただくための能力開発セミナーを実施しております。
 令和3年度は、約180人の方々にご利用いただき、受講後のアンケート調査では99%の方々から「役に立っている」との評価をいただいております。また、セミナーに社員を派遣している事業主の方々にアンケート調査をしたところ、87%の方々から「役に立っている」との評価をいただいております。

事業主アンケート結果「役に立った理由」

・一般的に木造住宅における限界耐力設計の講習会が開催されることがないので大変参考になった。
・新人研修がないので助かった。
・専門業者を頼むことなく据付業務ができるようになった。
・社内に教育担当者がいないため受講させてよかった。
・現場作業員に教育できてよかった。
・社内でも溶接作業をしていたが、見よう見まねでやっていたので、受講のおかげで基本が身についた。
・知識を少しでも得る事により今後仕事での対応の幅が広がり次に進める為のステップアップにつながる。
・従来の加工品の受注が減少し、外作していた加工を取り込んで社内製品を増やす必要がある。
・内部教育では指導できない専門知識を外部教育により習得できた。
・今回習得した内容を、課に説明しスキルアップにつながった。
・興味を示すきっかけになった。
・正しい技術を習得して我流に流されないようになった。
・ドリルの研ぎ方が上手くなった。
・ドリル研削の基礎知識、技術を習得出来、スキルアップにつながった。
・CAD図面が直接修正できたり、印刷できたり、業務がスムーズになった。

利用者アンケート結果「役に立った理由」

・各種継手形状の溶接施工について説明、実施してもらい、練習することで技能が深まり、技能の維持、向上させることができた。
・新たな知識を知ったことで自身の業務以上の事ができる。
・基礎的なことから学べて、間違って覚えたことを修正できた。
・これから仕事で使うことが多いので勉強になった。
・現在の仕事をする上で同じ仕事をこなすだけの知識はあっても、それを変えていけるような基本的な事を知らなかった所が多かった。
・会社では、分からなかった事が分かった。
・これまで経験のない作業なので勉強になった。
・今まで機会が無かったが、系統的に学ぶことができた。
・勉強する機会がなく、このような訓練をさせていただき大変ありがたかった、業務に役立つと思うのでさらに勉強したい。
・自己流でやっていたので、簡単な(早い)方法を教えてもらえてとても活用できる 今まで手さぐりでの作業だったので、改めて勉強になった。 溶接については体系的な知識が身についた。
・溶接する電流、電圧の設定がよくわかった。 今まで溶接の経験がほとんどなかったので、良い経験になった。
・溶接のことが何もわからなかったのでいい経験になった。
・工場では溶接をしたことがなかったので、新たな知識が習得でた。
・自分のくせがわかった。
・半自動溶接機の使い方、姿勢、溶接棒の種類について、理解できた。
・受講前に研削したドリルが削れない理由と対応が理解できた。
・研削仕上げで、切削仕上げが変わることが理解できた。
・今まで自己流でAutoCADを使用していたが、細かい内容まで理解できていなかった。
・フライス加工で荒仕上げがある事が知らなかった。今後は、仕事でも活用できるようにしたい。
・フライス経験はあったが基本的な部分を理解してなかったので、今後は精度の高い加工ができそうだ。
・マシニングセンタの知識を身につけることで、プログラムの見直し、構築が行えるようになった 超硬のスローアウエイバイトではなく、ハイスのバイトを使って仕上げ面を出すことができるようになり参考になった。
・汎用旋盤にてねじ切り加工といえば、ダイス加工しかおこなっていなかったので程度の悪い物があったため。
・専門知識を広くすることができる。加工の専門知識を学ぶことができた。
・ノギス、マイクロメーターの0点チェックは今まで行っていなかった、今後は、0点調整をし、正確な値が読めるようになった。 目もりを読むことでも違う数字になったり、奥が深かった。
・ドリルの正しい研き方や、色々な使い方を今回の実務で教わった。 今までは、自己流でやっていたが今回の研削で色々な知識、技術を得ることが出来た。
・保全作業を行う者として、基本的な道具の知識、研削方法を学べた。 これまでにやっていた事を確認でき、計測器校正方法などの知識が身についた。
・測定器の事を上司がパソコンで調べた内容ぐらいしかわからない、前に担当していた方のメモなどを見てまねして校正していたので少し不安があったが、今回参加して学び不安がなくなった。この事をこれから社内の方に教えて役立てていけると思った。
・計測器管理、取扱いがより良く把握する事が出来た。間違った覚え方をしていた部分があり正しい知識が得られた。 応用命令についての知識が身についた。
・はんだ付けのやり方が細かくわかり知識が身についた。 通常DRACADを利用する事が多いが、頂いた図面がJW-CADの場合に修正業務の場合とても役立つ。
・今まで独学でのCADを学んでいたため、抜けていた知識が多いと分かった。

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