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第4回ものづくりコンペにて第3位、敢闘賞を受賞しました!


(一社)実践教育訓練学会電気・電子・情報系専門部会主催第4回ものづくりコンペにて生産電子情報システム技術科の学生2名が第3位、敢闘賞を受賞しました

受賞した2名の学生と柴野校長・吉崎指導員・吉野指導員

応用課程 生産電子情報システム技術科1年
木村 竜士さん

【第3位】受賞テーマ
タマネギの加工適正に係る測定システムの作成



応用課程 生産電子情報システム技術科1年
八木沼 知咲さん

【敢闘賞】受賞テーマ
指先リハビリ用作業療法用具の製作



ものづくりコンペ 概要

この競技は、1次審査(企画書コンペ)と2次審査(作品およびプレゼンテーションコンペ)から構成されています。1次審査で選ばれた上位作品に対して、2次審査としてオンラインによるプレゼンテーションおよびその中で実際に作品の動作を見せて頂き、審査により順位を決定します。

 【課題テーマ】
「 SDGs の 17 の目標に沿った内容の電気・電子・情報技術を駆使した作品 」
具体的には次の 6 項目のいずれかに合致する考えに基づいて企画・設計された 作品であることとします。
①エネルギー対策 省エネ、脱炭素社会やクリーンなエネルギーの活 用に役立つもの
②環境保全や衛生環境の維持に役立つもの(IoT など活用した テーマ)
③食の安全や安定した確保に役立つもの(農業・漁業 関連のテーマ)
④健康や福祉に役立つもの(健康関連のテーマ)
⑤教育に役立つもの(学習関連のテーマ)
⑥より生活が豊かになるもの(いろいろなアイディアのテーマ)
なお、応募の条件としてものづくりコンペのため作品には必ずハードウェアの製作が含まれているものとし、アプリケーションソフトウェアだけのものは応募作品の対象となりません。