１．コース概要及び留意事項
（１）訓練の目的　　　　　　　　　
（２）専門的能力の確認
（３）問題点の整理　　　　　　　　
（４）安全上の留意事項

２．非破壊検査評価法
（１）各種非破壊試験方法及び活用方法
（２）非破壊評価方法　　　　　　　
（３）欠陥に対する力学

３．放射線透過試験欠陥評価実習
（１）平板試験体の撮影、管試験体の撮影
（２）放射線透過試験による欠陥評価
（３）現場での活用事例　　　　　　
（４）実構造物での放射線検査

４．超音波探傷試験欠陥評価実習
（１）鋼板の探傷　　　　　　　　　
（２）鍛鋼品の探傷
（３）超音波探傷試験による欠陥評価
（４）現場での活用事例　　　　　　
（５）実構造物での超音波検査

５．磁気探傷試験欠陥評価実習
（１）磁気探傷試験による欠陥評価　
（２）現場での活用事例
（３）機械部品実物の磁気検査　　　
（４）実構造物での磁気検査

６．浸透探傷試験欠陥評価実習
（１）浸透探傷試験による欠陥評価　
（２）現場での活用事例
（３）機械部品実物の浸透検査　　　
（４）実構造物の浸透検査

７．渦電流探傷試験評価実習
（１）渦電流探傷試験による欠陥評価
（２）貫通・内挿・上置コイルによる渦電流探傷試験
（３）現場での活用事例　　　　　　
（４）配管・実構造物での渦電流検査

８．ひずみ測定評価実習
（１）各種トランスジューサー　　　
（２）静的・動的ひずみの測定
（３）現場での活用事例　　　　　　
（４）実構造物でのひずみ測定

９．各種非破壊試験の適用
（１）非破壊試験の技術区分　　　　
（２）非破壊試験施工方法の確認試験
（３）定量的非破壊評価

１０．品質管理と技術文書
（１）検査の信頼性　　　　　　　　
（２）品質管理と品質保証
（３）非破壊検査における品質管理　
（４）ＮＤＴ技術文書
（５）ＮＤＴ手順・ＮＤＴ指示書の作成

１１．まとめ
（１）総括、質疑応答