1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門的能力の確認
(3)安全上の留意事項
2.ロボット安全について
(1)安全衛生
(2)安全通則・安全基準に関する技術指針
(3)ロボット災害・危険性・安全対策
(4)産業用ロボットと協働ロボットの違い
3協働ロボット周辺装置とインターフェイス
(1)センサおよびアクチュエータとの接続
(2)安全機器との接続
(3)ユーザーインターフェース
(4)外部機器との接続方法について
(5)上位制御装置との接続(例)PLC等
4.プログラム実習
(1)ダイレクトティーチング
(2)上位制御装置を利用したロボット制御プログラム
5.総合実習
(1)実習課題の仕様確認
(自動搬送システム、製品組立システムほか)
(2)実習課題の構築
イ.配線作業、点検作業
ロ.協働ロボットが作業する工程の検討
ハ.ロボットプログラミング
二.上位制御装置によるプログラミング
(3)試運転、デバッグ
(4)製作課題における動作の正確性、安全性等の検証・評価
6.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
コース番号 E6301 協働ロボットを活用した自動化システム構築技術 受付中
訓練日程
2/27,28
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
13000円
定員
8名
対象者
「協働ロボットプログラミング制御技術」及び「PLC制御の回路技術(ランプ制御編)」を受講された方または同等の知識・技能を有する方
訓練内容
使用機器・教材
協働ロボット、各種センサ、制御装置、開発ソフト
持参品・服装
筆記用具、作業しやすい服装
実施場所
ポリテクセンター広島
備考