1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.クラウド技術とIoT
(1)センサネットワークとクラウド技術の概要
(2)IoT活用の現状
3.IoTの活用事例
(1)モニタリングとは
イ.農業
ロ.製造業
ハ.運送業
(2)システムの構成・仕組み
4.センサネットワーク技術
(1)センサネットワークのプロトコル・トポロジ
(2)各種分野で利用可能なネットワーク技術
(3)プログラミング言語(Python)の仕様
(4)センサネットワーク用エンドデバイスの通信制御プログラム
イ.センサネットワーク用エンドデバイスの仕様
ロ.IoTゲートウェイの仕様
ハ.プログラミング言語の仕様
ニ.各種機器の動作確認実習
5.環境モニタリング実習
(1)総合実習(センサデバイスのデータ活用)
イ.IoTゲートウェイのプログラミング
ロ.温湿度センサの利用とプログラミング
ハ.照度センサの利用とプログラミング
ニ.CO2センサの利用とプログラミング
(2)クラウドサービスの利用とプログラミング実習
イ.IoTゲートウェイのプログラミング
ロ.クラウドサービス利用(トレンドグラフによる見える化)
6.まとめ
(1)全体的な講評及び確認・評価
コース番号 E3601 センサを活用したIoTアプリケーション開発技術(ZigBee編) 受付終了
訓練日程
9/25,26,27
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
18時間
受講料
19000円
定員
8名
対象者
「組込み技術者のためのプログラミング(C言語制御構文編)」を受講された方または同等の知識・技能を有する方
訓練内容
使用機器・教材
マイコン開発ボード(ZigBeeモジュール)、開発用パソコン、温湿度センサ、照度センサ、CO2センサ、開発ツール、ブレッドボード、Node-RED、Android タブレット、WiFiアクセスポイント
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター広島
備考