1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.タッチパネルの概要
(1)タッチパネルの概要と特徴、用途
(2)各種接続形態
(3)通信形態
3.タッチパネルの画面設計
(1)システム構成
(2)表示画面構成
(3)PLCと表示画面のデバイス設定
(4)表示画面とPLCプログラムの作成
(5)アラーム表示
(6)タッチパネルによる負荷機器の制御
(7)タッチパネルによるプログラムのデバッグ
4.タッチパネルを活用したFAライン管理実習
(1)生産現場に密着した実習課題の提示 (例:製品個数計数システム、製品判別仕分けシステムなど)
(2)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について
(3)入出力機器選定及び電源・入出力配線
(4)画面設計、標準化及びアラームと対策
(5)FAライン制御設計実習
(6)生産管理系上位PLCとリアルタイムの進捗管理方法、実績管理方法
(7)PLC間ネットでの活用
(8)試運転・デバッグ
5.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
コース番号 E2501 PLCによるタッチパネル活用技術 受付終了
訓練日程
8/27,28
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
13500円
定員
8名
対象者
「PLC制御の回路技術(ランプ制御編)」を受講された方または同等の知識・技能を有する方
訓練内容
使用機器・教材
PLC(三菱Qシリーズ)、ラダーサポートソフト、タッチパネル(三菱GOT1000)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター広島
備考