1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.組込みシステムと要求分析
(1)組込みソフトウェアと再利用開発
(2)モデリングの概要と機能・非機能要件(ゴール指向要求分析)
(3)機能モデリングと開発計画
3.ロボットと開発環境について
(1)開発環境の利用方法
(2)センサとモータを使用したプログラム
4.モデリングと実装
(1)モデリングと実装の概要
(2)ゴール指向によるモデリングついて
(3)モデリング実習
(4)C++による実装実習
5.レビュー討論
(1)モデルと実装の違いについて
6.ロボット制御組込み実習
(1)要求分析実習
イ.非機能要件を踏まえた要求分析
ロ.追跡可能な設計・テスト
ハ.リアルタイム性と再利用(並行タスクとオブジェクト)
(2)開発実習
イ.ロボットの走行等の動作モデリング
ロ.実装
ハ.テスト
ニ.改善計画
(3)改善実習
イ.再利用性を高める設計・実装
ロ.モデル変更
ハ.実装変更
ニ.テスト変更
7.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価
コース番号 FEA10 ロボットで学ぶ組込みシステム設計実装技術(歩行型) 申込締切日3月4日
訓練日程
令和7年3月18日(火),3月19日(水)
実施時間帯
9:20〜16:20
総訓練時間
12時間
受講料
12500円
定員
10名
対象者
C言語でのプログラミング知識があり、ロボットの姿勢制御に興味ある方
訓練内容
使用機器・教材
歩行型ロボット(持ち帰りできません。)
持参品・服装
筆記用具、USBメモリ
実施場所
2号棟 2F221教室
備考