設計品質の向上および高付加価値化をめざして構造解析の理論および解析結果評価方法を理解し、設計プロセスの中でCAEを「設計ツール」として有効に活用するためのノウハウ・技術を習得します。

１.構造解析概論
２.有限要素法
３.解析のプロセス
４.構造解析実習　
（１）単一部品解析　（２）アセンブリ接触解析　（３）アセンブリ結合解析　（４）薄肉構成部品解析　（５）梁要素解析
５.まとめ

※【FMA03】「設計に活かす3次元ソリッドモデリング技術」を受講された方、もしくは同等の知識をお持ちの方の受講をおすすめします。