(2026年10月17日)
2026年10月17日から、日本インテリア学会「第33回卒業作品展」がWEB上で開催されています。
全国の大学や専門学校、高校など50校が出展登録しており、インテリアや建築を学ぶ学生たちの卒業作品が紹介されています。
本校の建築科からも、卒業制作作品「季をつむぐ和の学び舎」を出展しています!

作品「季をつむぐ和の学び舎 ―宇宙から地球へ―」
■子どもたちの学びを建築で形に
今回の作品は、モンテッソーリ教育に取り組むフリースクールの学習空間づくりがテーマです。
学生たちは、子どもたちや先生方の声を取り入れ、宇宙や四季をモチーフにした空間のデザインから施工まで手掛けました。
設計やインテリアデザインだけでなく、実際に施工し、アイデアを形にしたことも、今回の卒業制作の特徴です。
作品ページでは、デザインの工夫や施工前後の変化もご覧いただけます。

エントランス部分の施工前・施工後(出展作品より)
▶ 詳しい制作の様子はこちら
【モンテ空間づくりプロジェクト #2】現地施工が完了!お披露目会を開催しました
■ WEB作品展で公開中!
作品展は、2027年1月25日まで公開される予定です。
本校の作品だけでなく、全国の学生によるさまざまな発想や工夫を生かした作品も展示されています。
ぜひ、下記のリンクからご覧ください!
▶ 本校の出展作品はこちら
https://jasis2026sotsuten.myportfolio.com/47
▶ 第33回卒業作品展・作品一覧はこちら
https://jasis2026sotsuten.myportfolio.com/list
<連携体制>
【提携】NPO法人 Scuola dei Bambini(スコーラ・デイ・バンビーニ)
【場所】MEK(小倉北区山門町4-21)
【依頼主】フリースクールに通う子ども(6〜12歳)と先生方
執筆:建築科 松土
(2026年10月6日)
大分県立中津北高等学校より、PTA会長様、校長先生をはじめ、保護者の皆様と先生方15名が来校されました。
校長の挨拶に続き、本校の教育内容や学校生活、施設・設備など、学校全体の概要について説明を行いました。その後、本校の4つの科を見学していただき、それぞれの場所で実際の学習や活動の様子をご覧いただきました。
現在、当校では集中実習の期間中ということもあり、実習に取り組む学生たちの姿も見ていただくことができました。
また、見学の際には、学生自身が普段取り組んでいる実習内容について紹介したほか、学校での生活や日頃の過ごし方などについてもお話ししました。保護者の皆様からはさまざまな質問があり、学生たちはそれぞれの経験を交えながら、丁寧に答えていました。
実際に学生と交流していただくことで、本校での学びや生活について、より身近に感じていただけたのではないかと思います。終始和やかな雰囲気の中、互いに学びや気づきを得ることのできる、大変有意義な時間となりました。
今回の見学会を通して、当校の取り組みや学生たちの成長の様子を知っていただく貴重な機会となりました。ご来校いただきました中津北高等学校PTAの皆様、ありがとうございました。

校長挨拶

実習の見学
【感想】
・先生方の生徒への関わり方にとても愛を感じました。学科の内容、質が深くて専門的なのが印象的です。子どもが関心があれば勧めたいと思いました。ありがとうございました!。
・先生方が熱心にご指導されている姿勢を感じました。
・自分が高校時代に一回は工業系への進学を希望した記憶を思い出しました。今では、ものづくりが大好きな旦那と一緒に趣味で楽しんでいます。とても、ワクワクした見学となりました。ありがとうございました。
・建築科に女性の学生さんが思ったより沢山いて驚きました。どの科の学生さん達も楽しそうでみなさんやり甲斐を感じていて興味をもちました。
・大学とは違ってとても具体的な雰囲気で勉強になりました。
・学生へ直接質問の時間が、もう少し欲しかった。
・とても丁寧に説明していただきました。ありがとうございます。
・とても興味深いお話で工場見学をしているワクワク感がありました。
・学生さんがしっかり説明してくれて,自分の子供もこの学校に来ると成長出来るのかな,と期待出来ました。
・現在高校一年生なので予定が合えば子供と一緒に見学に来てみたいと思いました。
・実際に学生の声が聞けて、現場も見られたので分かりやすかったです。技術を身につけて就職の時に有利になることもよくわかりました。ありがとうございました。
・親だけでなく、子供も一緒に親子学習したい。
(2026年10月5日)
10月5日(月)から、秋の実習ミニツアーがスタートしました。
初日は11名の方にご参加いただきました。受験を考えている高校生をはじめ、学生の保護者の方など、さまざまな方にお越しいただきました。
はじめに全体説明を行い、学校の特色や学科、授業内容などについて紹介しました。その後は、参加者の皆さんがそれぞれ興味のある科を選び、実習室へ移動。先生方や学生から、実習で使用する設備や授業の内容、学校生活について説明を受けました。参加者からも積極的に質問があり、和やかな雰囲気の中で、実際の学びを身近に感じていただく機会となりました。
実習ミニツアーでは、パンフレットやホームページだけでは分からない、実際の授業や実習の雰囲気を体験していただけます。
次週も引き続き開催します。当日の様子は、ホームページで改めてご紹介します。ぜひご覧ください!
【参加者の感想】
・息子が楽しそうにしていたのでよかった。
・先生が丁寧に案内してくださいました、ありがとうございます。
・担当の先生とお話しさせて頂けた時間に感謝しております。そして、子供がどの様な環境で学べるのかを資料ではなく、実際に見られるこの時間にも感謝しております。誠にありがとうございました。
・在学生の保護者です。ポリテックビジョンは学生さんの作品が見られるので楽しいです。今回の見学ツアーでは学生さんたちが学ぶ姿を見られて良かったです。ありがとうございました。
(2026年9月30日)
こんにちは!
9月20日(日)に開催された科学体験イベント「わくわくサイエンスフェスタ2026(秋)」に参加しました。
今回は、生産技術科と援助計画課が出展した、ものづくり体験の様子をご紹介します!—
◆ ものづくり体験! オリジナル缶バッジ工房
『親子や兄弟、友達と一緒に自分だけのオリジナル缶バッジを作ろう!』
今回のブースでは、新しい企画として、世界に一つだけの缶バッジ作りを実施しました。
サインペンや色紙などを使って、思い思いのイラストを描き、自分だけの缶バッジを仕上げていきます。子どもたちはもちろん、保護者の皆さまにも楽しんでいただき、大好評の企画となりました。
「どんな絵を描こうかな?」
好きなキャラクターや動物、カラフルな模様など、アイデアはさまざまです。皆さん夢中になって、個性あふれる作品を完成させていました。




◆ 今年も大盛況!
当日は、親子合わせて624名の皆さまにご参加いただき、ブースは大盛況となりました。
子どもたちの自由で豊かな発想に、スタッフも驚きと感心の連続でした。たくさんのすてきな作品が生まれ、会場いっぱいに笑顔が広がる、楽しい一日となりました!
ブースにお越しいただいた皆さま、運営にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
九州ポリテクカレッジ(正式名称:九州職業能力開発大学校)は、ものづくりを学び、その技術を通して社会に貢献できる大学校です。
今回の体験をきっかけに、ものづくりの楽しさや九州ポリテクカレッジの魅力を、より多くの方に知っていただければ幸いです。


来てくれてありがとう!
また一緒に、ものづくりを
楽しみましょう!
(2026年9月5日)
建築施工システム技術科(応用課程)では、1年生になると「木質構造施工・施工管理課題実習(標準課題)」に挑戦します。この実習では、これまでに学んできた知識や技術を生かしながら、設計図の作成から施工、施工管理までを自分たちの手で進めていきます。
今年は4月から取り組んできた木造建築物が、9月5日に完成しました。建物は在来軸組工法の平屋で、建築面積は約23㎡。小規模ながらも、本格的な建物を一から作り上げました。
当初は「施工管理でどんなことに気をつければいいのかな?」と迷う場面もありましたが、毎週役割を分担して作業を重ねるうちに、注意すべき点が自然と見えてきました。今年は特に、学生たちのリーダーシップ力やコミュニケーション力が十分に発揮され、チーム全体で支え合いながら進められたのが大きな成果です。
また、実習を通して「現場で何を学ぶべきか」を理解し、その知識や技術をしっかり身につけようと、努力を惜しまず取り組む姿勢も見られました。こうした経験は、今後の成長に大きくつながっていきます。
現在、多くの学生がゼネコンや工務店など、施工管理を担う企業への就職を目指しています。今回の実習で得た学びと自信を胸に、将来の現場でも活躍できるよう日々頑張っています。

竣工後の集合写真
学生の声
〇長いようで短く、あっという間の実習だった。実習を通して様々な知識を得ることができた。
〇一人だけではできない作業がたくさんあったので、クラスのみんなとやれてよかった。
〇この木造実習を通して、指示を出すことの大変さを学んだ。施工管理としての考える力やコミュニケーション力を向上させることができた実習だった。
〇図面の作成から施工までを自分たちで行う一連の作業を通して、構造や納まりについて考える機会が多く、現場の細かな視点から施工を見るということができるようになった。
〇実習を通して、図面作成の時点での考慮しなければならないところが分かった。施工では特に和室の墨付けが大変だった。見える部分をしっかり自分たちで考えながら作業し、失敗もあったが想像力がより成長したことを実感できた。
〇実習を通して、必要な図面や寸法、金物などについて把握することができた。実習の初めは、建物の納まりを具体的にイメージすることができず、必要な図面を作成することに苦労した。しかし、実習を進める中で、分からないことがあっても先生や同じグループの学生に教えてもらいながら、一つひとつ理解を深めることができた。最後まで積極的に実習に参加することができ、建物の納まりや図面について学ぶ貴重な経験となった。
(2026年8月22日)
キャンパス見学会を開催しました。当日は多くの高校生と保護者の皆様にご参加いただき、本校の教育内容や学習環境について理解を深めていただく機会となりました。
はじめに全体会を行い、学校の特色や教育方針、学校生活について概要説明をしました。その後は校内見学を実施し、4つの学科を巡りながら、それぞれの学科の特色や学習内容について担当教員から詳しい説明を受けていただきました。参加者の皆さんは、実際の実習室や設備を見学しながら、学びの様子を興味深く見学していました。
校内見学の後は、希望する学科ごとに分かれ、体験授業を実施しました。各学科では、特色ある実習や授業を通して、本校ならではの学びを体験していただきました。参加した高校生は、教員や学生と交流しながら熱心に活動に取り組み、進路選択への理解を深める貴重な時間となりました。
また、体験授業と並行して、保護者の皆様を対象に説明会を開催しました。説明会では、本校の就職状況や進路支援の取り組み、授業料や各種支援制度などについて詳しくご説明し、多くのご質問にもお答えしました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回のキャンパス見学会が、本校への理解を深め、今後の進路選択の一助となれば幸いです。
暑い中での参加、ありがとうございました。

校長挨拶

学務課長による概要説明

体験授業(生産機械技術科)

体験授業(電気エネルギー制御科)

体験授業(電子情報技術科)

体験授業(建築科)
●参加した高校生と保護者の感想
・わかりやすくて良かったです。生産機械は、学生さんからの話しが具体的でよかったです。
・一般企業にある設備等が充実しており設計から製作まで一貫して実践できることなど、魅力たっぷりでした。
・皆さん親切で説明や流れも分かりやすく、安心して目指せそうな学校と思いました。本日はありがとうございました。
・学校中整理整頓が行き届いていることから、就職後の仕事の仕方や大切なことを徹底的に教えてくださっていることを感じました。
・機会があれば次のオープンキャンパスで違う体験ができればと思います。且つ、文化祭も参加できればと思います。
・校内見学の時間に見学よりも学科の説明がメインだったように感じたので、できれば学科説明と校内見学の時間を分けてほしい、もしくは校内見学の時間を増やしてほしいと思った。校内の見ることができなかった場所が多かったので、他にどういった設備や教室があるのかもう少し見て回りたいと思った。
・今まで3回こちらのオープンキャンパスに息子の引率で参加させていただいています。毎回内容もわかりやすく実際入学してからの学生生活や学びのイメージをしやすいと息子も実感しているようです。
・今回で進路を決めていかないといけなかったので、いろいろ質問したりできたので、気になっていたところが知れてよかったです。
・自分で文字を入れてそれが形になって出てくるのが嬉しくて面白かったです!!建築とかもすごくて興味が湧きました!
・親戚の子が能開大卒業生で、大企業に採用され親戚中大変喜んでいました。現在も、県外で頑張っているようです。
・先生、職員さんが明るく和やかな雰囲気、学生さんを見てないけれど良さそうだと感じています。推薦で重視していることが聞けて良かったです
・即戦力になる人材を育てるとおっしゃってたところが特にポリテクカレッジで学んで社会に出てほしいなと思ったところでした。今日はありがとうございました。
・丁寧な案内と分かりやすい説明でした。学校の環境、寮も見学でき安心して進学させられます。
(2026年8月22日)

生産電子情報システム技術科の玉井職業能力開発教授の論文『LLM による能開セミナーカリキュラムの構造化と未充足領域の探索』が、実践教育訓練学会の「優秀実践教育論文賞」を受賞しました! 本研究は、生成AI(LLM)とデータ解析技術を用いて膨大なセミナーカリキュラムを可視化し、まだ世の中に足りていない新しい教育訓練コースをデータ駆動型で導き出す取り組みです。先端AI技術を教育・職業訓練の現場へ実践的に応用した点が高く評価されたものです。
本研究で得られた知見やデータ分析手法は、今後の地域企業向けセミナーの企画・開発はもちろん、当校の学生に対する先進的な授業・実習カリキュラムのブラッシュアップにも大きく活かされていきます。当校では今後も、最新のテクノロジーを積極的に取り入れながら、産業界のニーズに応える実践的な実践技能者育成と地域貢献に取り組んでまいります。
生産電子情報システム技術科の紹介ページ
https://www3.jeed.go.jp/fukuoka/college/index/subject/1178/1180.html
当校の能力開発セミナー一覧ページ
https://www3.jeed.go.jp/fukuoka/college/corporation/support/seminar/
実践教育訓練学会のページ
https://www.jissen.or.jp/
(2026年8月3日)
当校では、厚生労働省が主唱する7月1日から7日までの全国安全週間における取組みの一環として、学生から安全・衛生に関する標語を募集し、選考の結果、「安全に関する標語」及び「衛生に関する標語」それぞれ最優秀賞1作品、優秀賞2作品が受賞しました。
6月30日に表彰式を開催し、北川校長から受賞者へ表彰状と記念品が手渡されました。
安全に関する標語
〇最優秀作品賞 1作品
「「まあいいか」 隠れたリスクの 出発点 みんなで摘み取る 危険の芽」
生産電子情報システム技術科2年生
〇優秀作品賞 2作品
「まあいいか その気の緩みが 事故のもと」 生産技術科2年生
「危険予知 みんなで確認 ゼロ災害」 生産電気システム技術科2年生
衛生に関する標語
〇最優秀作品賞 1作品
「気を配る 衛生管理が 信頼に」 生産機械システム技術科2年生
〇優秀作品賞 2作品
「体調管理で 防ぐ病気と 作業ミス」 生産機械システム技術科1年生
「清潔が 品質支える 第一歩」 生産電子情報システム技術科2年生

校長からの祝辞の様子

校長、副校長とともに記念撮影
受賞者した学生はそれぞれ標語を披露し、日頃から心がけていることや授業で学んだことなど作品に込めた思いを聞かせてくれました。
受賞した作品は、校内各所に1年間掲示して、学校全体で安全意識の向上に取り組みます。
(2026年8月1日,2日)
8月1日(土)から8月2日(日)に富山県(富山産業展示館、富山県産業創造センター、ポリテクセンター富山)にて、第21回若年者ものづくり競技会が開催されました。九州能開大の電気エネルギー制御科からメカトロニクス職種に2年生(田中 陽色さん、山下 孔雅さん)がチームとして出場しました。
メカトロニクス職種は、工場の自動生産設備を模擬した競技用FAモデルを用い、設備の改善、調整、プログラミングや保守を行うものです。各チーム2名の選手が連携して作業を行うもので、全20チーム40名が参加する中で実施されました。競技課題は、支給された部品および図面をもとに、模擬生産設備の機械装置、電気回路、および空気圧回路を組み替え、調整を行います。さらに、3つのステーションを組み合わせた模擬生産設備を構築し、仕様書通りワークが搬送されるように動作プログラムを作成します。第1課題と、第1課題で構築した生産設備を改善するための保全作業を行う第2課題に分かれて実施されました。競技時間内に生産設備を動作させるためには、選手個々の技術・技能もさることながら、2人のチームワーク力も要求される競技となっております。九州能開大メカトロチームは、日頃の練習の成果を発揮した結果、見事銀賞を獲得しました(パチ👏パチ👏パチ👏)。

大会会場にて記念撮影
(左:田中さん、右:山下さん)

昨年金賞を受賞した先輩の看板の前で記念撮影
(左:田中さん、右:山下さん)

参加20チーム(40名)でのスナップ写真

集合写真での2人 楽しそう


大会での意気込み発表 2人とも少し緊張?(左:山下さん、右:田中さん)

調整の様子(左:田中さん、右:山下さん)

調整の様子(メカ担当:田中さん)

調整の様子(プログラム担当:山下さん)

競技中の様子(左:田中さん、右:山下さん)

競技中の様子(左:山下さん、右:田中さん)

課題の審査中 2人とも神妙な面持ちです
大会出場した田中さん、山下さんから、若年者ものづくり競技会の感想を頂きました。
田中:本番では、緊張しながらも自信をもって冷静になることを意識して取り組みました。
その結果、優勝にあと一歩届かなかった悔しさはありつつも、銀賞を掴み取ることができてとても嬉しいです。課題中は焦りながらも、相方に声を掛けて貰うことでいつもの調子を取り戻し、第一、第二課題のどちらもかなり早い時間でメカを組み立てることができました。しっかり練習を積み重ね、相方に感謝しながら、技能五輪も自分らしく頑張ろうと思います。
山下:練習を積み重ね、全力で挑んだ結果の銀賞なので悔しいところもありますが、大きなミスもなく終わりまでもっていけたので良かったと思います。先輩や友達、学校の方々、家族の応援、そして相方の田中君のおかげでここまで頑張れたのでひたすらに感謝です。とても学ぶことの多い良い機会となりました。ここで学んだことは今後のすべてに活かして行けたらなと思います。
【参考】
中央職業能力開発協会(JAVADA) 第21回 若年者ものづくり競技大会のページ
URL: https://www.javada.or.jp/jyakunen20/index.html