(2017年8月30日)
今年、久しぶりにETロボコンに学生チームが参加することになりました。
競技は、2部門3クラスで行われます。
(2017年8月25日)
8月19日(土)、八幡西区穴生にあるポリテクセンター福岡で小学生を対象とした「ものづくり体験教室」が開催されました。当校も“ものづくり”の一つとしてカレッジオリジナルの「ねこタンのスマホホルダー」作りを行いました。
当校の“ものづくり”には9組の親子が参加しました。作ったのは、スマートフォンや写真を立て掛けるホルダー(スタンド)。猫の形にカットされたプレートに色を塗ったり、飾りを付けたり、それぞれ個性的な作品が出来上がりました。参加した子供たちにとっては、夏休みの想い出のひとつになったことでしょう。
(2017年8月23日)
8月6日(日)、八幡東区にある北九州市立児童文化科学館で子供たちを対象にしたロボットフェアーが開かれました。このイベントでは、市内の中学生、高校生、大学校生が制作した各種ロボットの紹介・実演やものづくり体験ができます。
当校からはロボコン部の学生が参加し、子供たちにロケット作りやアームロボットの紹介、そしてフリスビー射出ロボットの実演など、“ものづくり”の楽しさと“ロボット”の面白さを体験してもらいました。
当校ロボコン部は、8月26日(土)に九州大学校が主催する“九州夏ロボコン”に出場します。上位入賞を期待しています。
(2017年8月18日)
当校も夏休みに入り、学生たちは古里へ帰省したり、アルバイトをしたり、国家資格を目指し受験勉強したりと、人それぞれに有意義な時間を過ごしています。
そんな夏休みに地域のボランティア活動を行う学生も大勢います。8月3日(木)に開催された志井校区の“清掃活動とそうめん流し”に17名の学生が参加し、猛暑の中、地域の方々や小学生と一緒に清掃活動を行いました。汗を流した後は、志井市民センターでそうめん流し! 美味しいそうめんをお腹一杯食べながら、地域の皆さんと楽しく交流しました。
夏の想い出のひとつになったことでしょう。
(2017年8月8日)
二級建築士の学科試験(7月2日)に合格した建築系の学生たちが、9月10日の実技試験合格を目指し、夏休みを返上し、製図の模擬課題に取り組んでいます。
実技試験の制限時間は5時間。休憩なしで製図板と向かい合います。パソコンで図面を作成・管理する現代にあっても、試験は手書きです。与えられた課題に対し企画・設計を行いますが、 個人の構想により設計図は異なります。
厚生労働省が所管する当ポリテクカレッジでは、3年生で二級建築士の受験資格が得られます。このメリットを活かし、多くの学生がこの資格試験に挑んでいます。
受験生全員の合格を祈っています!!
(2017年8月7日)
9月3日(日)に行われる第三種電気主任技術者試験(筆記試験)の合格に向け、当校の 電気系学生が日々、受験勉強に励んでいます。試験科目は「理論」、「電力」、「機械」、「法規」 と広範囲に及ぶため、一度の試験で4科目を制覇するのはなかなか難しく、2年かけて合格する受験者も少なくないようです。
この夏休み、受験する1年生に対しては、集合教育訓練が行われます。また、2,3年生は、別教室で個別指導を中心とした課外授業が行われています。
猛暑が続く中、学生も先生も一緒に頑張っています。
受験生全員の合格を祈っています!!
(2017年8月4日)
8月25〜27日、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)で開催される「‘17 水中ロボット コンベンション in JAMSTEC」に本校の学生が出場します。
手作りの簡易プールで実際に動かしている様子を見学させてもらいました。
水中のロボットが赤いラインに沿ってスムーズに動いてゆく様子に感心しましたが、リーダー高津さんの解説によるとまだまだ調整中とのこと。
残り1ヶ月、調整の日々が続きます!!