東谷市民センター谷っ子クラブの“親子でものづくり”を九州能開大で開催しました。

(2017年7月31日)

 7月25日(火)、東谷市民センター主催の“親子でものづくり”を当校で開催しました。この行事は、同センターの谷っ子クラブ(小学生)の夏休み行事の一つとして行われる“ものづくり体験教室”です。
 今回のものづくりは、学生ボランティアサークルのメンバーが小学生一人一人のサポートに当たりました。ものづくりの内容は、
 ・ペーパークラフト
 ・キャラクターキャンドル
 ・ゴム銃
 の3種類。参加した小学生は“ものづくり“の楽しさを実感したことでしょう。
 ものづくりの後は、当校学生の制作品や実習の様子を紹介しました。
 保護者の方や東谷市民センターの担当者の方も参加され、子供たちと一緒にものづくりを楽しみました。
 皆さん、お疲れ様でした!!


志井の「夏まつり」に当校の軽音楽部が出演しました。

(2017年7月28日)

 7月22日(土)、志井小学校のグラウンドで恒例の「志井夏まつり」が開催されました。
 お祭り当日、気温はこの夏最高となり、軽音楽部が出演する夕方5時過ぎの時間帯でも気温は下がらず、そんな中ステージが始まりました。学生たちは流れる汗を気にも留めず力一杯、演奏を披露しました。
 彼らのエネルギッシュな歌と演奏が会場の暑さを吹き飛ばしてくれました。
 猛暑の中の熱演、お疲れ様でした!


北九州芸術劇場でワンコインコンサートが開催され、当校の学生たちが力強くサポートしました!

(2017年7月25日)

 障害者と音楽を通じて交流する“ワンコインコンサート”が7月1日、北九州芸術劇場大ホールで開催されました。
 今年で15回となる同コンサートは、百瀬ミュージックボランティアグループが中心となり、当校の学生ボランティアサークルがサポートし、出演者と来場者が一緒になって創り上げるイベントです。
 当校の学生たちは今回、単にサポートだけでなく、ステージ上でも障害者と一緒にパフォーマンスしました。
 北橋北九州市長も出演され、学生たちは市長と共に演技も披露しました。
 1,300席ある大ホールは満席、ステージから見る観客席の光景は、格別な感があります。参加した学生(13名)にとっては、初めての経験でしたが、とても良い想い出となったことでしょう。


建築科1年生が紙コップアートに挑戦!

(2017年7月18日)

 今年4月に入校した建築科1年生が、造形実習の課題の1つである「紙コップアート」に挑戦しました。4つのグループに分かれ、それぞれが作品のテーマを決め、構想を練り、制作に取り掛かりました。(7月12日)
 制作会場は、体育館。開始後、作業がかなり進んだところで、いたずらな風が作品の一部を吹き飛ばしてしまいました。再度やり直し。その後は、体育館のすべての窓を閉め切り、学生たちは汗だくになりながら作品を完成させました。使った紙コップは1グループで3,000個。
 グループの協同作業により見事な作品が出来上がりました。学生はみんな、満足げな笑顔ですね!!
 完成後は、記録としてそれぞれの作品を写真とビデオに収めました。

作品テーマ:恋の叶う城

作品テーマ:ハラダ(リーダー名)

作品テーマ:ミハンダケルン

作品テーマ:墜落と修正

若年者ものづくり競技大会「メカトロニクス職種」出場に向け、厳しいトレーニングが続きます。

(2017年7月12日)

 8月上旬に愛知県で開催される「若年者ものづくり競技大会」のメカトロニクス職種に出場する黒木君と重枝君。
 当カレッジは、これまで同大会の同職種で7回優勝を果たしています。今年も優勝の期待がかかる大きなプレッシャーの中、二人の選手は周囲の期待に答えようと、放課後の時間を使い、毎日トレーニングに励んでいます。
 競技大会では、技能・技術レベルだけでなく、問題解決力やその場の状況判断力、そしてメンタルの強さが求められます。これらの力は、日頃のトレーニングでしか養えないものです。
 ガンバレ九州能開大チーム!!

黒木君(左) 重枝君(右)

自信に満ちた二人

「志井やるKIDSクラブ」が当校でスポーツ教室“キックベースボール”を開催!

(2017年7月10日)

 6月24日(土)、志井小学校の児童で構成される同クラブが、当校のフットサルサークルの学生のサポートを受け、“キックベースボール”を行いました。
 参加した小学生は、24名。初めての顔合わせということもあって、少し緊張した面持ちでしたが、ゲームがスタートすると雰囲気は一変し、チーム内の会話も熱を帯びてきました。上級生が下級生にプレーを教えたり、指示を出したりと、白熱したゲームになりました。
 参加した学生7名は、審判役を担うとともに危険なプレーが生じないよう安全に気を使いながらサポートしていました。時間が経つにつれ、小学生たちは学生と戯れる場面も多くなり、楽しく和やかなスポーツ教室となりました。

ページトップへ