若年者ものづくり競技大会出場に向けたトレーニング!

(2017年6月29日)

(旋盤職種、フライス盤職種)
 8月の1週目に行われる若年者ものづくり競技大会(全国大会)。今年は、愛知県で開催されます。機械加工分野では旋盤職種とフライス盤職種に当校の学生がそれぞれ一名出場します。
 毎日、授業が終わった後、実習場の加工機に向かい真剣に練習をしています。先ずは、制限時間内に課題を完成させること。そして加工品の寸法精度が許容範囲内に入っていること。また、加工品の光沢等の見栄えも大事です。
 優勝を目指し、頑張ってください!!

旋盤職種:笹田選手

フライス盤職種:池田選手

機械加工の技能検定試験合格を目指して!!

(2017年6月27日)

 毎年、7月下旬に実施される機械加工分野の旋盤とフライス盤の技能検定試験に生産技術科2年生が挑戦します。
 授業が終わる16時25分以降、同クラスの学生たちは機械加工の実習場に順次集まり、おのおの練習を始めます。生涯にわたる職業人生の中で有利となる国家資格。
 受験する学生たちは、鬱陶しい梅雨の時期を練習に費やします。
 目標を定め頑張る学生たちの目は、真剣そのものです。充実した毎日です。
 皆さんの合格を祈ります!!

フライス盤加工

旋盤加工

田植えを終えた志井の風景

(2017年6月16日)

 6月に入り小倉南区では、ほとんどの地域で田植えが行われ、田んぼでは、まだ丈の低い稲が、張られた水の上で小さく風に揺れています。遠くから見ると稲の明るい緑が目を和ましてくれます。
 すでに梅雨入りしたものの、雨の日は少なく水不足が心配になります。これからの季節、大雨や台風が気になりますが、田んぼの稲が順調に育ち、9月には黄金色の豊かな稲穂が見れますよう願っています。

カレッジを背景にした志井の田んぼ

後ろを振り返り撮った風景:こんもりした森は、地域の守り神、
多賀神社の杜です。

今年も校内でツバメが子育てしています。

(2017年6月7日)

 当校のL棟非常階段の4階天井にツバメが巣を作り、子育てを始めています。
 親ツバメが雛に餌を与える瞬間は、とても速くて上手く写真に納められませんでしたが、子育てはまだまだ続きそうです。運がよければツバメの親子が、また見れるかも知れません。
 元気に巣立っていくといいですね!

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