(2017.01.24)
平成30年3月修了予定者を対象とした合同企業研究会が開催されました。OB、OGが活躍中の企業を中心にお集まりいただき、実際にOBやOGがリクルーターとして来校された企業が20社以上ありました。(1月20日開催)
学生もいつも以上に真剣な面持ちで、先輩や人事担当者のお話を聞いていました。業界研究セミナーに引き続き、企業選択のヒントになればいいですね。
いよいよ3月からは説明会開催企業が多くなり、就職(採用)活動が本格化してきます。3月に向けてしっかり準備をはじめてくださいね!
(2017.01.23)
昨年の12月1日に二級建築士の合格発表があり、建築施工システム技術科の1年生4名、2年生3名が見事合格しました。
学科と実技による長期間(3ヶ月)に及ぶ試験でしたが、先生方の熱心なご指導や試験対策そして各自の努力により合格することができました。
当大学校で製図を勉強していたことや実習によって得た知識がとても役に立ち、合格につながったと思います。今後も今まで学んだことや努力したことを将来に生かして行きたいです。
就職活動を前に、1月20日には1年生を対象に企業研究会(説明会)が学内で開かれ、多くの企業から直接話を聞くことができました。就職活動は新年度に入りスタートしますが、私たちは国家資格を携え全力で挑んで行きます。
合格を勝ち取った1年生4人
企業研究会に臨む4人
(2017.01.22)
百瀬ミュージックボランティアグループ(NPO)による「障がい者音楽交流会」が1月21日(土)当校で行われ、ボランティアサークルから5名の学生が参加しました。同NPOが夏に開催を予定しているワンコインコンサート(障がい者交流コンサート)の内容の打合せ、歌や踊りの練習を参加者の皆さんと一緒に行いました。
学生ボランティアの参加により、会の雰囲気も盛り上がり、活気に満ちた交流会となりました。NPOの百瀬代表は、学生ボランティアの今後の活躍に大きな期待を寄せています。
(2017.01.16)
電子情報技術科2年生が製作したイルミネーション作品が、昨年12月1日から27日までの間、毎日西部会館正面玄関横に展示されました。学生たちは5つのグループに分かれ、それぞれ独自のテーマや物語を設定し、約2ヶ月かけて完成させました。
配置された数千個のLEDはマイコンで制御され、多彩な光の変化を演出しています。年末の小倉の街を彩る恒例のイルミネーションパフォーマンスです。
九州職業能力開発大学校は、この春開校30周年を迎えます。開校以来、ものづくり現場を支えるリーダーとなる実践的人材の育成に努めてきました。これまでに5000名を超える修了生が巣立ち、日本のものづくり現場で活躍しています。次の30年に向け九州、日本のものづくりを支える人材の育成を目指して、学生・教職員一同新たなスタートの年にしたいと思います。皆様の一層のご支援をお願いいたします。
2017年1月4日
九州職業能力開発大学校
校長 岡田 龍雄