ものづくり立国の推進事業 開催!

(2016-2-19)

 厚生労働省入職促進プログラムが当校で実施されました。(2月18日)
 当校で開催したものは、機械加工業界で働くことを支援する取り組みです。
 ものづくり分野で著名な朝比奈奎一氏(東京都立産業技術高等専門学校名誉教授)が来校され、「機械加工の将来と役割」についてガイダンスしてくださいました。
 また、当校学生が製作した3Dプリンタで中山教授(生産電子情報システム技術科)によるデモンストレーションもあり、学生の製作した作品が活躍していましたよ!
 厚生労働省では、機械加工分野への女性進出にも重点を置いているようです。本プログラムで配布された『機械加工業界お仕事ブック』(厚生労働省)では、「情報化の流れの中で機械加工も上流の生産設計業務の重要性が増しており、女性にも最適な職場になっている。」と紹介されています。これまでの機械加工のイメージを払拭して女性にもどんどん関わっていってもらいたいフィールドですね!

九州能開大ガウディ

(2016-2-15)

 校内に、ガウディデザインの建造物が誕生しました。
 これは 専門課程の総合制作実習によるものでガウディ建築のデザインの手法を研究し、実際にオブジェを作ってしまったそうです。
 タイルをハンマーで割りながらひとつひとつ貼り付ける作業は大変な作業だったと思います。
完成したオブジェのまわりには、バルセロナの風が吹いているようでした。

「平尾台ふゆはなび」の会場に当校学生のイルミネーション作品が展示されました。

(2016-2-15)

 毎年、2月に開催される「平尾台ふゆはなび」(小倉南区役所主催)、今年は11日(祝日)に平尾台自然の郷で行われ、当夜は澄み渡る冬の夜空に色鮮やかな花火が映えていました。
 また、同会場では11日~14日まで「バレイタイン★スターリー★ナイト」のイベントが開催され、会場に展示された学生のイルミネーションは大勢の来場者の目を楽しませてくれたことでしょう。
 ちなみに、「平尾台ふゆはなび」の来場者は、新聞では13,500人と発表されていました。

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