進路情報(進学)

応用課程への進学

 当校での2年間を専門課程と呼びます。この2年間の技術をもって就職を目指すこともできますが、応用課程に進学することで、より高度な知識、技術を習得することも可能です。

応用課程への進学フロー
全体就職決定率
応用課程ガイド(四大としての選択肢)
応用課程ガイド
(四大としての選択肢)(PDF)

 応用課程に進学する場合、全国に10校設置されている職業能力開発大学校のいずれかを受験することになります。このうち東北職業能力開発大学校への進学を希望する場合には推薦入試で受験することができます。なお、一般入試で受験する場合は、全国どの校でも受験可能です。

応用課程進学のメリット

 応用課程での2年間は3年次、4年次にあたり、就職時には大学卒と同じ扱いになります。応用過程は、当校の教育訓練をさらに高度かつ実践的にしたカリキュラムとなっており、異なる分野を学ぶメンバーでグループを作り、実際の製品開発の流れを在学中に体験できる「開発課題実習」が大きな特徴です。

応用課程進学のメリット

進学実績

(過去5年進学率(進学者数/進学希望者数)及び進学先)

令和5年度 東北能開大 18名 生産技術科 4名
電子情報技術科 6名
住居環境科 8名
令和4年度 東北能開大 13名 生産技術科 3名
電子情報技術科 4名
住居環境科 6名
北海道能開大 1名 生産技術科 1名
九州能開大 1名 生産技術科 1名
令和3年度 東北能開大 16名 生産技術科 5名
電子情報技術科 6名
住居環境科 5名
北海道能開大 4名 生産技術科 1名
電子情報技術科 1名
住居環境科 2名
関東能開大 1名 住居環境科 1名
令和2年度 東北能開大 19名 生産技術科 5名
電子情報技術科 7名
住居環境科 7名
北海道能開大 3名 生産技術科 1名
電子情報技術科 1名
住居環境科 1名
令和元年度 東北能開大 16名 生産技術科 3名
電子情報技術科 7名
住居環境科 6名
北海道能開大 2名 電子情報技術科 1名
住居環境科 1名
関東能開大 1名 生産技術科 1名