1.コースの概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.組込みのためのC言語の知識
(1)C言語プログラムとメモリ配置
(2)C言語とアセンブリ言語の連携
(3)マイコンアーキテクチャを生かしたプログラム
3.プログラム開発技法
(1)プログラム構成とセクション
(2)スタートアッププログラムとデバッグ
イ.スタックポインタの設定
ロ.BSCの初期化
ハ.セクションの初期化
ニ.Main関数を呼び出すためのデバッグ実習
(3)割込みハンドラの作成方法
イ.例外処理
ロ.割込み(レベル割込み)
ハ.ソフトウェア割込みを用いたLED制御プログラミング実習
4.総合実習
(1)I/O制御プログラミング実習
イ.タイマモジュール
ロ.タイマ割込みを使用したI/O制御
(2)通信プログラミング実習
イ.シリアルインタフェース
ロ.シリアル通信プログラミング実習
5.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価
コース番号 228-2 組込みシステムにおけるプログラム開発技術 受付中
訓練日程
2026/2/19.20
実施時間帯
9:30~16:30(6H)
総訓練時間
12時間
受講料
8000円
定員
10名
対象者
組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
組込み用ターゲットマイコンボード、開発用ホストコンピュータ(パソコン)、開発ツール
持参品・服装
実施場所
1号棟-305教室
備考