1.手はんだ付けの科学的知識
(1)鉛フリー化
(2)実装条件
(3)ぬれ性
(4)フラックス
2.鉛フリー手はんだ付けの課題
(1)はんだ組成の影響
(2)はんだ作業の課題
(3)はんだ修正の課題
3.鉛フリー手はんだ作業のポイント
(1)温度管理の必要性
(2)はんだこての選定
(3)こて先の寿命対策
4.鉛フリー手はんだ付け実習
(1)不良発生の原因と対策
(2)信頼性の高いはんだ付け技能
(3)はんだ付けの良否判定
コース番号 231-2 基板製作に係る鉛フリーはんだ付け技術 受付中
訓練日程
8/21,22
実施時間帯
9:30~16:30(6H)
総訓練時間
12時間
受講料
13500円
定員
10名
対象者
電子機器のはんだ付け作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
はんだこて、実習用基板・部品等、ルーペ(顕微鏡)、工具一式
持参品・服装
筆記用具、作業のできる服装
実施場所
1号棟-305教室
備考
鉛フリーはんだの特性について学習し、手はんだ付けによる実装のポイントを習得します。