1.実行環境と開発環境の知識
(1)組込みシステムにおけるプログラム開発
イ.組込み用OSの種類と特徴
ロ.各種デバイスの仕様
(2)オブジェクト指向言語の概要と組込み開発について
(3)統合開発環境の知識と特徴
2.開発環境構築実習
(1)統合開発環境の導入
(2)統合開発環境の各種機能と環境設定
3.オブジェクト指向プログラム開発技術
(1)オブジェクト指向の概念と特徴
(2)オブジェクト指向言語によるプログラム開発
イ.クラス設計とプログラミング実習
ロ.組込みライブラリ
4.組込みアプリ開発実習
(1)各種OSの仕様に基づいたソフトウェアコード
(2)各種デバイスの仕様に基づいたソフトウェアコード
(3)プログラムの各ステップの動作を確認
(4)評価ボードを利用した各種センサの信号処理プログラム
5.確認・評価
※外部講師担当予定
コース番号 223-1 オブジェクト指向による組込みプログラム開発技術(Python編) 受付終了
訓練日程
11/17(木),18(金)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
8,500円
定員
10名
対象者
組込みソフトウェア開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方又はその候補者の方
≪訓練内容の概要≫
組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた組込みアプリケーション開発実習を通して、オブジェクト指向による組込みプログラム開発技術を習得します。
≪訓練内容の概要≫
組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた組込みアプリケーション開発実習を通して、オブジェクト指向による組込みプログラム開発技術を習得します。
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、RaspberryPi、各種センサーなどのデバイス
持参品・服装
筆記用具
実施場所
1号棟-305教室
備考
〜IoT開発で採用されることが多くなったコンピューター言語Pythonを組込みシステムで体験してみたい方向けです〜
※言語初心者の方でも大丈夫ですが、基礎的な学習経験があればより望ましいです。
※言語初心者の方でも大丈夫ですが、基礎的な学習経験があればより望ましいです。