1.オペアンプの知識
(1)オペアンプの動作モデル
(2)各種増幅回路への応用
2.オペアンプ利用回路の知識
(1)動作原理(コンパレータ,増幅回路,各種演算回路)
(2)部品の役割
(3)入出力特性
3.オペアンプ利用回路の設計方法
(1)設計手順
(2)設計コンセプト
(3)設計のポイント
4.オペアンプ回路の設計・評価実習
(1)回路設計
(2)回路製作
(3)動作確認と特性の測定
コース番号 209-1 オペアンプ回路の設計・評価技術(アナログ回路 オペアンプ編) 受付終了
訓練日程
6/30(木)、7/1(金)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
10,000円
定員
10名
対象者
電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方又はその候補者の方
≪訓練内容の概要≫
アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたシミュレーションや計測結果による検証を通して、オペアンプ回路の設計技術とその評価技術を習得します。
≪訓練内容の概要≫
アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたシミュレーションや計測結果による検証を通して、オペアンプ回路の設計技術とその評価技術を習得します。
訓練内容
使用機器・教材
直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、パソコン、回路シミュレータ、その他
持参品・服装
筆記用具
実施場所
1号棟-305教室
備考
〜アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、オペアンプ回路の設計技術とその評価技術を習得します〜
※コースNo.208「トランジスタ回路の設計・評価技術」を受講しているか、またはこれと同等の知識を有することが前提となります。
※日程が変更になっています。(6/23,24→6/30、7/1)
※コースNo.208「トランジスタ回路の設計・評価技術」を受講しているか、またはこれと同等の知識を有することが前提となります。
※日程が変更になっています。(6/23,24→6/30、7/1)