栃木県を中心とした北関東3県からの入学者がほとんどです。とくに、近年は工業高校からの入学者と普通高校からの入学者が同数程度になってます。
また、女子の学生も男子に混ざりながら、CAD/CAMのようなパソコンを使用した実習だけでなく、旋盤やフライス盤などで金属をバリバリと削っています。
専門課程の生産技術科を卒業したときの進路には、応用課程の生産機械システム技術科への進学と就職の2パターンがあります。
近年は約8割の学生が応用課程への進学をしております。
小山校の生産技術科からの進学者が大多数ですが、同じ機構内短期大学校の成田校・千葉校をはじめ,県立短大などからも入学者がいます。
栃木県内の企業だけでなく、北関東を中心に就職をしております。他県の出身者には、Uターンできるようにサポートもしております。
また、H25年度より指導員への進路という道もできました。人に教えることが好きだ、自分の技能・技術を広めたいという希望の方は、応用課程から指導員への道に進むという道を選択してみてはどうでしょうか?