校長挨拶

当大学校には、各2年間の専門課程と応用課程があります。
専門課程修了時には2つの選択肢があります。
1つ目は地元を中心とした企業へ就職するケースです。
2つ目は応用課程に進学し、より広く深い技能・技術を習得して就職するケースです。
いずれも、企業から高い評価を頂いています。
修了生が企業から高い評価を得ている理由は、当大学校が教育理念に掲げている「社会的整合性のある実践教育」にあります。
学生は企業現場と同等の設備で実施される各種実習と、それを裏付ける工学理論の双方を学びます。
そして修了する頃には、ものづくり現場で遭遇する様々な課題に対し、技能と工学を有機的に結び付けながら解決に取組む力を備えた人物、すなわち実践技術者となるのです。
そして、在学中に培った「学ぶ姿勢」は就職後の業務精励と研鑽・成長へと繋がっているのです。
厚生労働省所管の国立・工学系大学校で一生ものとなる"技能と工学"を会得し、産業界へ羽ばたきませんか!
皆さんの入校をお待ちしています。

関東職業能力開発大学校
校長  村上 智広

経歴

  • 1984年3月 *職業訓練大学校 塑性加工科卒業 *現 職業能力開発総合大学校
  • 1984年4月 小浜総合高等職業訓練校 板金科指導員
  • 1987年4月 京都職業能力開発短期大学校 金属成形科講師
  • 1997年3月 フィリピン共和国  JICA長期派遣専門家(フィリピン職業訓練向上計画 )
  • 1999年4月 高度職業能力開発促進センター 素材・生産システム系助教授
  • 2009年4月 職業能力開発総合大学校 能力開発専門学科特任准教授
  • 2012年4月 職業能力開発総合大学校 職業能力院准教授
  • 2017年3月 首都大学東京 システムデザイン研究科 博士後期課程修了  博士(工学)
  • 2018年4月 職業能力開発総合大学校 職業能力院教授
  • 2018年5月 首都大学東京客員研究員 (2020年3月まで)
  • 2021年4月 職業能力開発総合大学校 学生部長
  • 2023年4月 職業能力開発総合大学校 教務部長
  • 2026年4月 現職

専門:塑性加工、職業訓練設計

  • 1988年~現在  実践教育訓練研究協会
  • 1991年     二級機械技能士 (普通旋盤)
  • 1994年     雇用促進事業団理事長賞受賞 労働省職業訓練教材コンクール
  • 1999年~現在  日本塑性加工学会
  • 2007年     厚生労働大臣賞特選受賞 厚生労働省職業能力開発論文コンクール
  • 2008年~2025年 日本産業教育学会
  • 2009年     共編著「サーボプレス実践活用法」日刊工業新聞社発行
  • 2010年     単著「絵ときプレス現場の観察ノート」日刊工業新聞社発行
  • 2010年~現在  日本塑性加工学会金型分科会運営委員
  • 2011年     日本塑性加工学会教育賞受賞
  • 2012年~2013年 日本金属プレス工業協会サーボプレス導入効果研究部会委員
  • 2013年~2016年 アセアン職業訓練指導員マニュアルの開発委員(中央職業能力開発協会)
  • 2012年~2013年 日本金属プレス工業協会サーボプレス導入効果研究部会委員
  • 2015年~現在  日本機械学会
  • 2017年~現在     日本塑性加工学会プロセス可視化・知能化技術分科会運営委員
  • 2017年~現在     日本工学教育協会
  • 2018年     一級板金技能士(機械板金)
  • 2023年~2025年 若年者ものづくり競技大会技術委員長