
機械加工
- MB111:旋盤精密加工技術(外径・内径加工編)
- MB112:旋盤精密加工技術(外径・内径加工編)
- MB113:旋盤精密加工技術(外径・内径加工編)
- MB121:旋盤実践技術(複雑形状加工編)
- MB131:切削加工の理論と実際
- MB141:実践フライス盤加工技術<平面・溝加工編>
- MB142:実践フライス盤加工技術<平面・溝加工編>
- MB151:フライス盤実践技術(複雑形状加工編)
- MB161:NC旋盤実践加工技術(プログラミング編)
- MB171:NC旋盤実践技術・加工編
- MB181:マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)
- MB191:マシニングセンタ実践技術・加工編)
- MB1A1:カスタムマクロ実践技術 NEW
旋盤精密加工技術(外径・内径加工編)
コース番号 | MB111 |
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コース名 | 旋盤精密加工技術(外径・内径加工編) |
訓練日程 | 平成27年5月12日(火)〜平成27年5月14日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | 普通旋盤作業による外径加工、はめあい加工等の課題加工実習を通して、実践的な知識と技能を習得します。技能検定3級相当の課題を通して、加工工程の考え方及び普通旋盤の機械操作や段取りを習得します。
1.旋盤加工概要 (1)加工方法 (2)切削の3要素(切削速度、送り、切込み) (3)切削工具と被削材 (4)旋盤段取り(バイト心高調整、芯出し作業 など) 2.課題作成(技能検定3級相当) (1)外径加工 ・外径荒加工 ・端面加工 ・外径仕上げ加工 (2)内径加工 ・内径荒加工 ・端面加工 ・内径仕上げ加工 ・突切り 4.製品評価 (1)寸法精度 (2)形状精度 (3)組立精度 (4)粗さ測定 5.総括まとめ |
対象者 | 普通旋盤、NC旋盤作業に従事している方、またはその候補の方。 |
使用機器、教材 | 普通旋盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、安全靴、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 15,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
旋盤精密加工技術(外径・内径加工編)
コース番号 | MB112 |
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コース名 | 旋盤精密加工技術(外径・内径加工編) |
訓練日程 | 平成27年9月15日(火)〜平成27年9月17日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | 普通旋盤作業による外径加工、はめあい加工等の課題加工実習を通して、実践的な知識と技能を習得します。技能検定3級相当の課題を通して、加工工程の考え方及び普通旋盤の機械操作や段取りを習得します。
1.旋盤加工概要 (1)加工方法 (2)切削の3要素(切削速度、送り、切込み) (3)切削工具と被削材 (4)旋盤段取り(バイト心高調整、芯出し作業 など) 2.課題作成(技能検定3級相当) (1)外径加工 ・外径荒加工 ・端面加工 ・外径仕上げ加工 (2)内径加工 ・内径荒加工 ・端面加工 ・内径仕上げ加工 ・突切り 4.製品評価 (1)寸法精度 (2)形状精度 (3)組立精度 (4)粗さ測定 5.総括まとめ |
対象者 | 普通旋盤、NC旋盤作業に従事している方、またはその候補の方。 |
使用機器、教材 | 普通旋盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、安全靴、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 15,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
旋盤精密加工技術(外径・内径加工編)
コース番号 | MB113 |
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コース名 | 旋盤精密加工技術(外径・内径加工編) |
訓練日程 | 平成27年11月30日(月)〜平成27年12月2日(水) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | 普通旋盤作業による外径加工、はめあい加工等の課題加工実習を通して、実践的な知識と技能を習得します。技能検定3級相当の課題を通して、加工工程の考え方及び普通旋盤の機械操作や段取りを習得します。
1.旋盤加工概要 (1)加工方法 (2)切削の3要素(切削速度、送り、切込み) (3)切削工具と被削材 (4)旋盤段取り(バイト心高調整、芯出し作業 など) 2.課題作成(技能検定3級相当) (1)外径加工 ・外径荒加工 ・端面加工 ・外径仕上げ加工 (2)内径加工 ・内径荒加工 ・端面加工 ・内径仕上げ加工 ・突切り 4.製品評価 (1)寸法精度 (2)形状精度 (3)組立精度 (4)粗さ測定 5.総括まとめ |
対象者 | 普通旋盤、NC旋盤作業に従事している方、またはその候補の方。 |
使用機器、教材 | 普通旋盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、安全靴、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 15,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
旋盤実践技術(複雑形状加工編)
コース番号 | MB121 |
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コース名 | 旋盤実践技術(複雑形状加工編) |
訓練日程 | 平成27年6月9日(火)〜平成27年6月12日(金) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:15〜16:15 (6時間 × 4日間 = 24時間) |
訓練内容 | 旋盤作業によるテーパ加工等の課題加工実習を通して、実践的な知識と技能を習得する。技能検定2級相当の課題を通して、加工工程の考え方及び機械操作や段取りを習得します。 1.旋盤加工概要 (1)加工方法 (2)切削の3要素(切削速度、送り、切込み) (3)切削工具と被削材 (4)旋盤段取り(バイト心高調整、芯出し作業 など) 2.工程の検討 (1)寸法公差の検討 (2)組立寸法を意識した工程 3.課題作成(技能検定2級相当程度) (1)外径加工 ・外径荒加工 ・端面加工 ・外径仕上げ加工 ・溝加工 ・ねじ加工 (2)内径加工 ・内径荒加工 ・端面加工 ・内径仕上げ加工 ・テーパ加工 4.製品評価 (1)寸法制精度 (2)形状精度 (3)組立精度 (4)粗さ測定 5.総括まとめ |
対象者 | 普通旋盤、NC旋盤作業に従事している方、またはその候補の方。 MB111〜113「15_旋盤精密加工技術」を受講された方、または同等以上の技能・技術がある方。 |
使用機器、教材 | 普通旋盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、安全靴、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 16,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
切削加工の理論と実際
コース番号 | MB131 |
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コース名 | 切削加工の理論と実際 |
訓練日程 | 平成27年11月9日(月)〜平成27年11月11日(水) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:15〜16:15 (6時間 × 3日間 = 18時間) |
訓練内容 | 切削加工における生産効率・品質向上をめざして、切削加工の理論と実際との相違点を学習し、生産現場における問題解決を図り、効率化や後進の指導ができる能力を習得します。 1.各種加工法の理論 (1)旋削加工について ・旋削加工における最適な切削条件 ・表面粗さを決める要素 ・構成刃先による影響 ・工具の損傷 ・切り屑処理 ・加工硬化層 ・仕上げ面粗さの理論と実際 (2)フライス加工について ・フライス加工における最適な切削条件 ・フェイスミルのカッタ位置による影響 ・フェイスミル径と切削幅 ・エンドミル加工におけるアップカット・ダウンカットの理論と実際 (3)穴あけ加工について ・ライフリングマーク ・送り率と切りくず処理の検証 2.問題解決実習 (1)実際の切削加工による問題解決 ・旋削加工の問題解決 ・フライス加工の問題解決 ・ドリル加工の問題解決 |
対象者 | 機械加工業務に従事する方、またはその候補の方。 |
使用機器、教材 | 特になし |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 12,000円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
実践フライス盤加工技術<平面・溝加工編>
コース番号 | MB141 |
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コース名 | 実践フライス盤加工技術<平面・溝加工編> |
訓練日程 | 平成27年6月1日(月)〜平成27年6月3日(水) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:15〜16:15 (6時間 × 3日間 = 18時間) |
訓練内容 | 部品加工や治工具製作におけるフライス盤作業の技能高度化をめざして、六面体加工・段削り加工を通して、加工方法の検討や段取り等、実践的なフライス盤作業に関する知識・技能を習得します。
1.フライス加工概要 (1)切削の3要素 (2)切削工具と被削材 (3)フライス盤機械操作 (4)フライス盤の段取り(バイスの平行出し) 2.六面体加工 (1)正面フライス加工 (2)直角度優先 (3)平行度優先 3.段削り (1)エンドミル加工 (2)段つけ、直溝加工 4.製品評価 (1)寸法精度 (2)形状精度 (3)直角度 (4)平面度 (5)粗さの測定 5.総括とまとめ |
対象者 | 汎用フライス盤・マシニングセンタ作業等機械加工作業に従事する方、またはその 候補の方。 |
使用機器、教材 | 立フライス盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 8名 |
受講料 | 15,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
実践フライス盤加工技術<平面・溝加工編>
コース番号 | MB142 |
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コース名 | 実践フライス盤加工技術<平面・溝加工編> |
訓練日程 | 平成27年12月8日(火)〜平成27年12月10日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:15〜16:15 (6時間 × 3日間 = 18時間) |
訓練内容 | 部品加工や治工具製作におけるフライス盤作業の技能高度化をめざして、六面体加工・段削り加工を通して、加工方法の検討や段取り等、実践的なフライス盤作業に関する知識・技能を習得します。
1.フライス加工概要 (1)切削の3要素 (2)切削工具と被削材 (3)フライス盤機械操作 (4)フライス盤の段取り(バイスの平行出し) 2.六面体加工 (1)正面フライス加工 (2)直角度優先 (3)平行度優先 3.段削り (1)エンドミル加工 (2)段つけ、直溝加工 4.製品評価 (1)寸法精度 (2)形状精度 (3)直角度 (4)平面度 (5)粗さの測定 5.総括とまとめ |
対象者 | 汎用フライス盤・マシニングセンタ作業等機械加工作業に従事する方、またはその 候補の方。 |
使用機器、教材 | 立フライス盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 8名 |
受講料 | 15,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
フライス盤実践技術(複雑形状加工編)
コース番号 | MB151 |
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コース名 | フライス盤実践技術(複雑形状加工編) |
訓練日程 | 平成27年6月23日(火)〜平成27年6月26日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:15〜16:15 (6時間 × 4日間 = 24時間) |
訓練内容 | 立てフライス盤による高精度なみぞ削り、曲面削り等の知識と技能を習得する。能検定2級相当の課題を通して、フライス盤作業に必要な複雑かつ多様化する職務が遂行できる能力を習得します。 1.フライス加工概要 (1)加工方法 (2)切削の3要素(切削速度、送り、切込み) (3)切削工具と被削材 (4)フライス盤の段取り(バイスの平行出し、工具準備) 2.六面体加工 (1)正面フライス加工 (2)直角度優先 (3)平行度優先 3.工程の検討 (1)基準面の取り方 (2)寸法公差の検討 (3)組立を意識した工程 4.課題作成(技能検定2級相当) (1)エンドミルによる直溝加工 (2)R、U加工 (3)勾配加工 5.製品評価 (1)寸法精度 (2)形状精度 (3)組立精度 (4)粗さ測定 5.総括とまとめ |
対象者 | 汎用フライス盤・マシニングセンタ作業等機械加工作業に従事する方、またはその 候補の方。 MB141・142「実践フライス盤加工技術」を受講された方、または、同等以上の技能・技術がある方。 |
使用機器、教材 | 立フライス盤 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 8名 |
受講料 | 20,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
NC旋盤実践加工技術(プログラミング編)
コース番号 | MB161 |
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コース名 | NC旋盤実践加工技術(プログラミング編) |
訓練日程 | 平成27年8月18日(火)〜平成27年8月20日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | 実践的なプログラム(複合形固定サイクル等)を理解し、プログラミングをより効率化する知識や工具補正の適切な使い方を学び、生産現場における高精度・高能率加工に対応した職務が遂行できる技能・技術を習得します。
1.NC旋盤プログラミング (1)プログラミングの方法 (2)アブソリュートとインクリメンタル (3)準備機能(G機能) (4)補助機能(M機能) (5)自動刃先補正(スタートアップとキャンセル、使用上の注意) (6)原点復帰 (7)工具交換機能 2.NC旋盤応用プログラム (1)複合固定サイクル 3.特殊機能 (1)テーパ角度指定 (2)面取り・R面取り自動加工機能 |
対象者 | NC旋盤加工作業に従事する方、またはその候補の方。 |
使用機器、教材 | FANUCベースにて講習を行います。 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 12,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
NC旋盤実践技術・加工編
コース番号 | MB171 |
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コース名 | NC旋盤実践技術・加工編 |
訓練日程 | 平成27年8月24日(月)〜平成27年8月26日(水) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | NC旋盤作業において、より高精度・高能率に加工するために必要となる、NC旋盤の機能、工具、段取り、プログラム及び各種補正値の有効的な活用方法について、部品の加工実習を通して習得します。
※MB161「NC旋盤実践加工技術〈プログラミング編〉とのセットコースです。プログラムは取得済みで、段取りや機械操作を学びたい方も受講いただけます。 1.プログラム作成 (1)主要なNCコード (2)自動刃先補正 (3)プログラムチェック (4)複合固定サイクル (5)サブプログラム 2.NC旋盤段取り作業 (1)NC工作機械の座標系(座標系、最小設定単位) (2)手動刃先補正 (3)プログラムチェック (4)実加工オペレーション (5)実加工用データの作成 (6)ワーク座標系の選択 (7)工具形状補正登録 (8)摩耗補正登録 (9)生爪成形 3.NC旋盤実習 (1)工具選定と条件設定 (2)工程検証 (3)プログラミング (4)実加工及び測定・評価 4.製品評価とまとめ |
対象者 | NC旋盤加工作業に従事する方、またはその候補の方。 MB161「NC旋盤実践加工技術」を受講された方、または同等以上の知識がある方。 |
使用機器、教材 | FANUCベースにて講習を行います。 |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 13,000円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)
コース番号 | MB181 |
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コース名 | マシニングセンタ実践技術(プログラミング編) |
訓練日程 | 平成27年7月7日(火)〜平成27年7月9日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | 実践的なプログラム(サブプログラム、固定サイクル等)を理解し、プログラミングをより効率化する知識や工具補正の適切な使い方と加工方法を習得することにより、生産現場における高精度・高能率加工に対応した職務が遂行できる能力を習得します。
1.マシニングセンタプログラミング (1)プログラミングの手順 (2)アブソリュートとインクレメンタル 特徴と活用法 (3)準備機能(G機能) 位置決め、直線補間、円弧補間、ドウェル (4)補助機能(M機能) (5)工具径補正(スタートアップとキャンセル、使用上の注意) (7)原点復帰 (8)工具交換機能 (9)固定サイクル(動作、指令、パターン、繰り返し) (10)サブプログラム(サブプログラムの形、呼び出し指令) 2.総合課題実習(平面、溝、穴、タップの各要素を含んだ加工課題) (1)プロセスシートの作成 (2)加工工程表の作成 (3)効果的なプログラミングの検討 (4)加工のための段取り作業のポイント (5)加工実習 (6)測定及びプログラムの修正 |
対象者 | 機械加工作業に従事する方、またはその候補の方。 |
使用機器、教材 | FANUC Series31i |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 13,000円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
マシニングセンタ実践技術・加工編
コース番号 | MB191 |
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コース名 | マシニングセンタ実践技術・加工編 |
訓練日程 | 平成27年7月14日(火)〜平成27年7月16日(木) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:00〜17:00 (7時間 × 3日間 = 21時間) |
訓練内容 | 金型加工、部品加工等における高精度かつ効率化をめざして、ツーリングや各種工具等に関する知識を身に付け、加工精度に影響する諸要因や各種加工のための段取り作業のポイントについて、加工課題実習を通して理解する。 ※MB181「マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)」とのセットコースです。プログラムは習得済みで段取りや機械操作を学びたい方も受講いただけます。 1.マシニングセンタ段取り作業 (1)NC工作機械の座標系(座標系、最小設定単位) ・プログラム原点の作成 (2)工具長補正 ・工具長さによる補正 ・基準工具を使用した補正 ・刃先とテーブル間による補正 (3)工具形状補正 ・工具形状補正の使用法 ・工具摩耗補正の使用法 (4)プログラムチェック ・シングルブロック、ドライラン、エアカット、デバック (5)実加工オペレーション ・補正量の修正 2.加工課題実習 (1)ミーリング加工 (2)穴加工 ・ドリル、リーマ、ボーリング |
対象者 | 機械加工作業に従事する方、またはその候補の方。 MB181「マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)」を受講された方、または同等以上の知識がある方。 |
使用機器、教材 | FANUC Series31i |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 13,500円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
カスタムマクロ実践技術
コース番号 | MB1A1 |
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コース名 | カスタムマクロ実践技術 |
訓練日程 | 平成28年2月8日(月)〜平成28年2月10日(水) |
実施時間帯 総訓練時間 |
9:15〜16:15 (6時間 × 3日間 = 18時間) |
訓練内容 | カスタムマクロを使用して、プログラムの簡略化や段取り作業の簡略化などの独自機能を作成できる技術を習得します。 1.カスタムマクロとは (1)NC機械のカスタマイズの必要性と方法 (2)カスタムマクロの特徴と機能 (3)変数の種類と使用方法、各種関数の使用方法 2.プログラムの機能 (1)演算式と条件式の使い方と確認 (2)変数の表示の特徴 (3)ローカル変数とコモン変数の特徴と使用方法 (4)新機能の作成方法 (5)演算誤差の対策、演算精度 (6)エラー処理 3.システム変数 (1)システム変数の種類と使用方法 (2)システム変数を利用した効率的なプログラミング手法 (3)段取りのための効率的なプログラミング手法 4.マクロプログラムの呼び出し方法 (1)単純呼び出しとモーダル呼び出し (2)Gコード、Mコード、Tコード呼び出し 5.実行のタイミング (1)マクロ実行のタイミングと注意点 |
対象者 | マシニングセンタ実践技術(プログラム編および加工編)の修了者または同等以上の知識がある方 |
使用機器、教材 | FANUC Series31i |
持参品、服装 | 筆記用具、作業着、帽子、保護メガネ |
定員 | 10名 |
受講料 | 12,000円 |
備考 | 使用テキスト等は当日配布します。 受講者の習得状況に合わせ時間配分・内容等は適宜変更して行います。 午前・午後共に、適宜休憩を取りながら進めていきます。 |
実施場所 | ポリテクセンター静岡 |
申込方法
お問い合わせ先
ポリテクセンター静岡(静岡職業能力開発促進センター)
訓練課 事業主係
電話番号 :054−285−7184
FAX番号:054−285−5192