M042:設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術
コース概要
| コース名 | 設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術 |
|---|---|
| コース番号 | M042A/M042B/M042C/M042D |
| 訓練日程 | M042A:平成29年4月18日(火)~21日(金) M042B:平成29年7月11日(火)~14日(金) M042C:平成29年10月17日(火)~20日(金) M042D:平成30年1月16日(火)~19日(金) |
| 実施時間帯 | 9時15分~16時00分 (昼休み:11時45分~12時30分) |
| 日数(時間) | 4日間(24時間) |
| 概要 |
3次元CADの活用法について、ソリッドモデリングの実習を通して習得します。 主に、3次元CADの概要、プリミティブ、ブーリアン演算、フィレット、パラメトリックモデリング、フィーチャ操作等を行います。 ※ソフトウェアの操作方法を追求した内容ではありませんのであらかじめご了承ください。 ※『M043:設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術(サーフェス編)』を続けて受講していただくとより効果的です。 |
| 対象者 | 製造業の仕事に従事し、CADの知識を有する方 |
| 定員 | 10名 |
| 受講料 | 19,500円 |
| 使用機器等 |
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| 持参品 | 筆記用具 |
| 備考(講師) | ポリテクセンター埼玉 機械系講師 |
| 実施場所 | ポリテクセンター埼玉 |
コース内容
| 教科項目 | 内容 |
|---|---|
| 1.3次元CAD概要 | (1)2次元CADと設計手法の相違点 (2)立体形状の表現方法 (ワイヤーフレーム、サーフェス、ソリッド) |
| 2.CSG法と 境界表現法 |
(1)CSG法 (2)プリミティブ形状、ブーリアン演算とその活用 (3)境界表現法の特徴 (4)幾何要素と位相要素 (5)サーフェスからソリッドへの変換、ソリッドからサーフェスへの変換 |
| 3.フィーチャ | (1)フィーチャの特徴 (2)穴フィーチャ、ボスフィーチャ、リブフィーチャ (3)フィーチャを使用したモデリング実習 |
| 4.パラメトリック モデリング |
(1)スケッチの特徴 (2)寸法拘束と幾何拘束 (3)履歴操作 (4)エラー発生の原因と対処 (5)位相データとの関連 (6)修正を考慮したモデリング例 (7)スケッチ作成における補助面の活用 |
| 5.アセンブリ | (1)アセンブリの必要性 (2)組み合わせ拘束 (3)干渉チェック解析 |
| 6.図面化 | (1)図面化の必要性 (2)ソリッドモデルから図面作成 |
| 7.確認・評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
| 関連コース レベルアップコース |
M043:設計ツールを活用した3次元モデルデータ構築技術(サーフェス編) |
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