M012:フライス盤実践応用技術
コース概要
コース名 | フライス盤実践応用技術 |
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コース番号 | M012A |
訓練日程 | M012A:平成29年2月13日(月)~17日(金) |
実施時間帯 | 9時15分~16時00分 (昼休み:11時45分~12時30分) |
日数(時間) | 5日間(30時間) |
概要 | 『 M011:フライス盤実践加工技術 』を受講された方、または同等の知識技能をお持ちの方を対象とします。加工条件の選定、要素作業(六面体加工、平行溝合せ加工、R部合せ加工、T溝合わせ加工、ボーリング加工)と関連知識について、実習を通して習得します。 |
対象者 | フライス盤作業等の業務に従事されている方 |
定員 | 6名 |
受講料 | 28,500円 |
使用機器等 | 立てフライス盤、各種工具、測定具 等 |
持参品 | 作業服、安全帽、安全靴、保護メガネ、筆記用具 |
備考(講師) | ポリテクセンター埼玉 機械系講師 |
実施場所 | ポリテクセンター埼玉 |
コース内容
教科項目 | 内容 |
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1.概要 | (1)フライス盤の種類、特徴、用途 |
(2)各種工具の効果的な使用方法 | |
(3)安全作業法について | |
(4)専門的能力の確認 | |
2.課題実習 | (1)作業分解 |
(2)効果的作業の流れ | |
(3)正面フライスによる六面体荒切削 | |
(4)エンドミルによる段・溝荒切削 | |
(5)正面フライスによる六面体仕上げ切削 | |
(6)エンドミルによる仕上げ切削 | |
(7)曲面削り | |
(8)U溝削り | |
3.T溝合わせ加工 | (1)T溝加工における問題点とその対策 |
(2)課題作成における作業の流れ検討 | |
(3)課題の作成 | |
4.ボーリング加工 | (1)ドリル・エンドミルによる下穴加工 |
(2)ボーリング加工における留意点、及び加工方法 | |
(3)ボーリングヘッドの操作 | |
(4)課題の作成 | |
5.精度評価 | (1)課題の各部品形状における寸法公差について ・部品における寸法精度評価 |
(2)課題の組立時における寸法公差について ・組立時における寸法精度評価 | |
(3)はめあいにおける穴位置精度測定 | |
(4)講評 |
関連コース レベルアップコース |
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