1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門的能力の確認
(3)安全上の留意事項
2.BIMの活用方法
(1)BIMオブジェクトデータの概要
(2)BIMオブジェクトデータの効率的な活用法
(3)運用における注意点
(4)事例紹介
3.BIMオブジェクト(部品パーツ)作成実習
(1)作成するオブジェクトの条件整理
(2)オブジェクトに合わせたテンプレート選択
(3)パラメータの設定
(4)参照面の設定
(5)BIMオブジェクト作成(ソリッドフォーム、ボイドフォーム)
4.作成データの活用実習
(1)BIMオブジェクトの保存
(2)プロジェクトへロード
(3)ロードしたBIMオブジェクトの集計
(4)表計算ソフトを使用した数量集計表・見積書の作成演習
5.まとめ
(1)全体的な講評及び確認・評価
コース番号 H1022 BIMオブジェクト作成と効率的な活用実践技術 受付中
訓練日程
12/6(土)、7(日)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
12000円
定員
10名
対象者
建築・建設設計に従事する技能・技術者であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、CADソフト(BIM対応)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
205パソコン教室
備考
受講要件:Revitの基本操作が出来る方。
操作が出来ない方、不安な方は、「BIMを用いた建築設計技術(使用ソフト:Revit)」のコース受講を推奨します。(コース番号:H1021)
操作が出来ない方、不安な方は、「BIMを用いた建築設計技術(使用ソフト:Revit)」のコース受講を推奨します。(コース番号:H1021)