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コース番号 1M010 実践機械製図(各種投影法・寸法記入編)

訓練日程
5/13,14,15
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
18時間
受講料
10500円
定員
12名
対象者
機械設計関連の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.製図一般
(1)図面の役割
(2)製図規格の確認
(3)投影法の確認
(4)図面より立体形状の実践的把握
3.機械製図上の留意事項
(1)製図立体モデルより2次元図面への効果的図示法
イ.投影図の選択法
ロ.製造現場を意識した図形の配置方法
(2)加工を考慮した効果的寸法記入法
イ.寸法記入の留意点
ロ.特殊形状への寸法記入法
4.実践的設計図面の描き方
(1)事例から学ぶ設計製図
イ.製図事例
ロ.部品図の作成
5.製図総合課題
(1)組立図及び部品図の課題実習
イ.組立図の作成要領
ロ.組立図を基にした部品図の作成
(2)確認・評価
6.まとめ
(1)全体的な講評および確認・評価

※1.立体モデルの投影と寸法記入に重点を置いたコースです。
※2..サイズ公差(寸法公差)、幾何公差、表面性状の概要・図示方法について修得したい方は、「実践機械製図」の受講をお願いします。
※3.幾何公差の正しい解釈及び活用技術について修得したい方は、「幾何公差の解釈と活用演習」の受講をお願いします。
※4.切削加工に適した機械製図技術について修得したい方は、「切削加工を考慮した機械設計製図」の受講をお願いします。
※5.CADは使用しません。ドラフターを使用します。

使用機器・教材
関数電卓、筆記用具、製図用具一式(卓上ドラフター等)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
321教室(第3実習棟
備考
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