PLCのシステム構成やラダー図の作成方法を理解し、効率よくシーケンス制御をするための技法を修得します。実習を通して、PLCとランプやリレー等の外部機器の接続方法、制御方法を学習します。
1.ラダーサポートソフトによるプログラミング方法
2.PLCのシステム構成と制御命令
3.PLCと入出力機器の接続
4.課題のプログラム作成ベルトコンベア負荷装置(シーケンス制御作業検定盤)
【受講者の声】講習の内容がよく理解でき、PLC制御を使う設備を扱えるようになった。
※.本コースは令和5年度以前に実施していた「実践的PLC制御技術」と重複した内容となります。お申込みの際はご注意ください
コース番号 1D071 PLC制御の回路技術
訓練日程
10/27,28
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
9500円
定員
10名
対象者
自動化設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
三菱PLC(Qシリーズ)、パソコン、GX-Works、ベルトコンベア負荷装置(シーケンス制御作業検定盤)、テスタ、工具
持参品・服装
筆記用具
実施場所
電気実習場(第2実習棟
備考