※本コースは令和5年度以前に実施していた「実践的PLC制御技術」 と重複した内容となります。お申込みの際はご注意ください。
シーケンス(PLC)制御設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたPLCに関する知識、回路の作成・変更法と実践的な生産設備設計実習を通して、自動化システムの設計技術を習得します。
PLCのシステム構成やラダー図の作成方法を理解し、効率よくシーケンス制御をするための技法を修得します。実習を通して、PLCとスイッチやランプ等の外部機器の接続方法、制御方法を学習します。
1.ラダーサポートソフトによるプログラミング方法
2・PLCのシステム構成と制御命令
3・PLCと入出力機器の接続
4・課題のプログラム作成
コース番号 1D052 PLC制御の回路技術
訓練日程
10/16,17
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
9000円
定員
10名
対象者
自動化設備の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
三菱PLC(Qシリーズ)、パソコン、 GX-Works 2ラダーサポートソフト、ベルトコンベア負荷装置(シーケンス制御作業検定盤)、テスタ、工具
持参品・服装
筆記用具
実施場所
第2PC室(本館3階)
備考