エフエムまつもとに出演中
ポリテクセンター松本では、令和3年4月よりエフエムまつもと株式会社様のご協力のもと、毎月第1月曜日午後12時40分にラジオ放送による広報を行っております。
当施設にて受講できるCAD/NC技術科、CADものづくりサポート科、金属加工科、電気設備技術科の紹介のほか、在職者の方向けのセミナーや生産性向上支援訓練等の紹介をしております。
離職者訓練の各科にご興味を持たれた方は、月に3回程度火曜日に職業訓練コース説明会を実施しておりますので、お気軽にご参加ください。なお、事前予約制となりますので、電話番号0263-58-3392までお問合せのうえご予約をお願いいたします。
令和5年3月6日(離職者訓練の紹介)
離職者訓練とは、求職中の方を対象とした、6か月間の職業訓練のことです。当センターは、ものづくり分野に特化した職業訓練を実施しており、未経験の方でも訓練を受講することで、現場で必要な知識・技術を習得し、新たな業種への再就職を果たすことができます。なお、受講料は無料で、その他手当を受けながら訓練を受けることも可能です。
4月生募集について案内します。4月生は、「CAD/NC技術科」、「金属加工科」、「電気設備技術科」の募集になります。少しでも興味のある方は、まず施設見学会にお越しいただき、訓練の様子や指導員からの説明を聞いたうえで受講をご検討いただけたらと思います。
令和5年1月16日(在職者訓練の紹介)
ポリテクセンター松本が行う支援業務の中から、「在職者訓練」について紹介します。在職者訓練ですが、当センターでは「能力開発セミナー」と呼んでおり、仕事に必要な知識や技術を習得することを目的としています。受講対象者は、会社にお勤めの方の他、業務上のスキル向上を目指す方ならどなたでも受講いただけます。短期間で専門的な技能を習得したい方におすすめです。
当センターで行う訓練分野は、機械系、電気系、管理系の3つの分野です。令和5年度は41コースの実施を計画しており、ただいま受講者を募集しております。令和5年度パンフレットデータを公開しておりますので、ご覧ください。人材育成の一環としてぜひ能力開発セミナーをご活用いただければと思います。
令和4年12月12日(長野支部の紹介)
今回は、長野支部の業務について紹介します。長野支部の業務は、長野市にある長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野)及び長野障害者職業センターと、松本市にある松本訓練センター(ポリテクセンター松本)の3施設で行っています。
長野支部では主に3つの業務を行っています。一つ目は、高齢者の雇用支援です。高年齢者雇用に係る給付金の支給や、高年齢者雇用アドバイザー等による相談・援助を行っています。二つ目は、障害者の雇用支援です。障害がある方の職業相談・支援、障害者を雇用する事業主の支援を行っています。三つ目は、職業能力開発です。求職中の方を対象に職業訓練を実施しています。職業訓練とは、働くために必要な技能・技術を習得することを目的とした訓練です。在職中の方に対しても、スキルアップを目的とした在職者訓練を実施しています。長野支部では、これらの支援を行うことで、誰もが職業を通して社会に参加できる「共生社会」を目指しています。
令和4年11月7日(電気設備技術科の紹介)
今回はポリテクセンター松本で行う離職者訓練のうち、電気設備技術科について紹介します。「電気設備技術科」では、一般電気工事とシーケンス制御について学びます。一般電気工事では、コンセントや照明などの取り付け方を学びます。シーケンス制御とは、工場の生産ラインや信号機などの電気設備に使われているもので、設備の施工、点検方法などを学びます。
一般電気工事のカリキュラムを受講すると、第二種電気工事士の資格も任意で取得可能になります。第二種電気工事士は、電気関係の仕事をする上で、パスポートのような資格となります。
訓練では、基本的なところから学びますので、授業についていけるか心配な方も大丈夫です。興味をもたれた方は、まずコース説明会に参加して、雰囲気を確かめていただければと思います。
令和4年9月5日放送(金属加工科の紹介)
今回はポリテクセンター松本で行う離職者訓練のうち、金属加工科について紹介します。「金属加工科」は、金属製品を作るための加工作業全般について学ぶコースです。受講していただくことで、金属製品の製作に必要な基本的な知識や技術を習得することができます。
金属加工の工程の一つに「溶接」がありますが、溶接は自動化しづらい技術であり、今後も仕事がなくなりづらいと言われています。6か月間の訓練では、主要な溶接3種類の方法を学ぶことができます。他にも、金属加工を行うために必要な資格を5つ無料で取得することができます。
金属加工は、実際に自分が製作した物が形になりますので、達成感を得られます。興味をお持ちになった方はまずは見学に参加してみるのはどうでしょうか。皆様の応募をお待ちしております。
令和4年8月1日放送(離職者訓練の紹介、訓練生の声)
離職者訓練とは求職中の方が再就職するための職業訓練になります。訓練期間は6ヶ月間で、訓練は無料で受講することができます。実際にCAD/NC技術科で訓練を受けている訓練生の方にお話を伺いました。
質問:CAD/NC技術科を選んだ理由はなんですか?
回答:以前からCADについて言葉は知っていましたが具体的には分かりませんでした。これからCADはいろいろな分野での可能性が広がるのではないかと思い希望しました。
質問:授業はどんな感じですか?
回答:前半3ヵ月で学んだ授業はノギスやマイクロメータを使用した測定から始まり、旋盤、フライス盤、ワイヤカット放電加工機などの機械を使った加工も実際に体験し、ものづくりの楽しさを再発見できました。
質問:機械加工もありますが女性でも抵抗はないですか?
回答:実習を通して感じたことは、本人のやる気次第で油まみれなことや力の必要なことも大丈夫だということです。ただ、できないところは無理せず、周りの方々に助けていただきながら、受講できればと思っています。
女性からみると機械加工は抵抗がある方もいらっしゃると思います。しかし、以前に比べると女性でも活躍できる環境になってきています。興味のある方は、コース説明会にご参加いただきたいです。
令和4年7月11日放送(CADものづくりサポート科の紹介)
今回はポリテクセンター松本で行う離職者訓練のうち、CADものづくりサポート科について紹介します。「CADものづくりサポート科」は、CADを中心に、ものづくりに関する周辺技術や知識として、生産管理や品質管理と、主な工作機械のオペレーションなどを学ぶコースです。本コースは、加工現場で働く人を「サポート」できる人材の育成を目指しており、女性におすすめのコースです。興味のある方は、毎月3回火曜日に実施している職業訓練コース説明会にご参加いただきたいです。
最近は、ものづくりの分野で人手不足感が出てきており、それを担う人材の育成が重要課題となっています。訓練を受けていただいて、ものづくりの関係の会社に就職し、活躍していただくことを期待いたします。
令和4年6月6日放送(離職者訓練の紹介)
離職者訓練とは、現在離職されている方を対象とした、6か月間の職業訓練のことです。未経験の方でも訓練を受講することで、現場で必要な知識・技術を習得し、新たな業種への再就職を果たすことができます。なお、受講料は無料で、その他手当を受けながら訓練を受けることも可能です。入所される約8割の方は未経験からスタートしています。ものづくりが好き、新しい仕事に挑戦したい!という気持ちをお持ちの方は、是非前向きに受講の検討をしていただきたいです。毎月3回火曜日の午後から「職業訓練コース説明会」を行っています。当日は、施設の概要や各コースの担当職員からコース内容を詳しく聞くことができます。さらに、実習場にもご案内いたしますので、実際に訓練を受講している入所生の様子もご覧いただけます。まずは実際に見て、聞いてみることをおすすめします。
令和4年5月16日放送(生産性向上支援訓練の紹介)
生産性向上支援訓練とは、言葉のとおり生産性を向上するための職業訓練になります。訓練には、一般に公開して受講者を募集する「オープンコース」と、カリキュラム内容や時期・場所などを会社のニーズに合わせて開催する「オーダーコース」の2種類がございます。
ポリテクセンター松本では、令和4年度にオープンコースを30コース計画しており、受講者を募集しています。訓練の分野は、IT業務改善やDXなどがありますが、このうち、ミドルシニアコースというものがございます。こちらは、45歳以上の方を対象としたコースで、60歳を過ぎて70歳まで仕事ができる社会を目指して、生涯のキャリア形成を考えるコースとなっています。4月1日より全てのオープンコースの受付を開始していますので、興味のある方は当センターホームページをご覧ください。
令和4年4月11日放送(ポリテクセンター松本の紹介)
今回はポリテクセンター松本で行う職業訓練についてご紹介します。
まずは、離職者訓練から紹介します。離職者訓練とは、現在離職、失業されている方を対象とした、再就職のための6ヶ月間の職業訓練になります。現在6月から訓練が始まる6月生を募集中です。こちらは、通常6か月間訓練の前に約1か月間ビジネスマナーやコミュニケーションを学ぶビジネススキル講習付きとなっております。
次に、在職者訓練について紹介します。在職者訓練とは、2~3日程度の短期間の訓練で、一般には「能力開発セミナー」と言っています。"ものづくり分野"の職業に必要な知識、技能・技術を習得することを目的に実施しています。
最後に、生産性向上支援訓練について紹介します。生産性向上支援訓練とは、生産性を向上することを目的とした管理系やITに関する短期間のコースです。受講料は2,200円から6,600円程度と大変リーズナブルになっています。IT関連のコースは、パソコンスキルの見直しや、ステップアップを図れる内容となっており、例年多くの申込をいただいております。
ポリテクセンター松本がラジオに出演するのは、これで2年目となります。当センターのことをもっと知っていただけるよう、分かりやすい説明に努めるとともに、楽しく出演させていただければと思います。
令和4年3月7日放送(令和4年度職業訓練コース等の紹介)
今回は、令和4年度からポリテクセンター松本にて実施します職業訓練コース等について紹介します。
まずは離職者訓練から紹介します。
離職者訓練とは、現在離職、失業されている方を対象とした再就職のための6ヶ月間の職業訓練になります。当センターでは、ものづくり関係の職業訓練を実施しており、CAD/NC技術科、CADものづくりサポート科、金属加工科、電気設備技術科の4コースを実施します。それぞれのコースについて、毎月3回ほど火曜日の午後から職業訓練コース説明会を実施しておりますので、ぜひ参加していただいて各コースの理解を深めていただければと思います。なお、事前予約制となりますので、電話番号0263-58-3392あてご予約ください。また現在、CAD/NC技術科、金属加工科、電気設備技術科の4月生を募集しております。締切は3月16日(水)までとなりますので、ご興味のある方は当センターもしくは最寄りのハローワークまでご相談ください。
次に在職者訓練について紹介します。
在職者訓練とは、企業で働いている方を対象とした2~3日程度の短期間訓練で「能力開発セミナー」とも呼ばれます。令和4年度は、今年度同様に機械系、電気・電子系、管理系の分野から計36コースを設定しています。新規コースとして、「3Dプリンタを用いた製品試作における造形技術」、「空気圧実践技術」、「生産現場で活用するリーダーシップ手法」を予定しております。詳細は「コースガイド2022」または当センターホームページをご覧ください。
最後に生産性向上支援訓練について紹介します。
こちらは、生産性を向上させることを目的とした管理系やITに関する訓練で、ほとんどのコースが1日で終了するため参加しやすい訓練となっております。令和4年度実施分については、今年度同様のコースに加え「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に関するコースを実施する予定です。
1年間に渡り、ポリテクセンター松本から訓練の紹介等をさせていただきました。皆様にとって少しでもポリテクセンター松本を身近に感じていただけましたら幸いです。
今後とも地域の皆様のため、ものづくりに関する人材育成で貢献してまいります。
1年間ありがとうございました。
令和4年1月11日放送(在職者訓練の紹介)
新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様の職業能力開発業務に資するため、離職者訓練と在職者訓練を大きな2つの柱とし、職員一同全力で取り組んで参りますのでよろしくお願いいたします。
さて今回は、6月7日にもご紹介しました在職者訓練についてです。
まず在職者訓練について簡単に振返ると、ものづくり企業で働いている方を対象に、仕事に必要な知識や技術を習得することを目的とした職業訓練を指し、能力開発セミナーとも呼ばれるものになります。
現在ポリテクセンター松本では、令和4年度に実施する能力開発セミナーの受講者を募集しております。受付は先着順となりますので、ご了承ください。訓練分野は、機械系、電気系、管理系です。毎年実施しているコースに加え、新たに3つのコースを企画しており、機械系では3Dプリンタを用いた製品試作、電気系では空気圧機器の使用方法と回路、管理系では生産現場で活用するリーダーシップ手法のセミナーを実施予定です。
そのほかのセミナーについて、当センターホームページにてセミナーガイドを公開しておりますので、ご興味のある方はご覧ください。
能力開発セミナーへのお申込みお待ちしております。
令和3年12月6日放送(CAD/NC技術科の紹介)
今回は、離職者訓練の中からCAD/NC技術科を紹介します。
こちらは、CADに関する訓練を中心に、NC旋盤やマシニングセンタのことであるNC工作機械のプログラムや操作などに関して学ぶコースになります。プログラムの基本や、機械の操作、加工を行うため準備について学び、最終的には、自身で作成したプログラムを使用し、機械で実際に加工するところまで学びます。
8月にご紹介しましたCADものづくりサポート科と異なる点は、よりものづくりの現場に特化した訓練であることです。NC工作機械を使った実習時間が多く、習得できる知識もNC工作機械のプログラム作成や操作、普通旋盤やフライス盤等の汎用工作機械に関すること等より実践的でものづくりを行うことに特化した科となっており、現場で活躍できる人材の育成を目指し、訓練を実施しています。
令和3年11月1日放送(金属加工科の紹介)
今回は、離職者訓練の中から金属加工科を紹介します。
こちらでは、金属製品を作るため金属に対して行う加工作業全般について学ぶ訓練コースであり、切断、穴開け、曲げ、溶接、研磨等の金属製品の製作に必要な基本的知識や技術の習得を目指します。また、訓練を受講していく中で、金属加工を行うために必要な資格も取得することができ、未経験の方でも訓練を経て資格取得が可能になります。この訓練を経て、鉄鋼材加工や溶接、板金工場での板金作業や精密板金加工等ができるようになり、ものづくりの現場で活躍できる人材の育成を行っています。
令和3年9月6日放送(電気設備技術科の紹介)
今回は、離職者訓練の中から電気設備技術科を紹介します。
こちらでは、電気に関する訓練を中心に、一般電気工事やシーケンス制御と呼ばれる制御に関して学びます。それぞれ、2か月ずつの訓練を行い、座学だけでなく実習での訓練も行います。
そのほかに、消防設備に関する訓練と、建築平面図等を作る2次元CADの訓練も行います。消防設備に関する訓練では、法令、設置基準、実際の施工法を学び、建築平面図を作る二次元CADでは、電気器具の電気図記号をCAD上で作成、配置等を行います。
また、外部機関にて第二種電気工事士の資格が任意取得可能になります。
電気設備工事作業や、シーケンス制御等の技能及び関連知識を習得し、電気工事や電気通信工事、ビルメンテナンス等の業務を行えるよう訓練を実施しています。
令和3年8月2日放送(CADものづくりサポート科の紹介)
今回は当センターにて今年度より新設されたCADものづくりサポート科を紹介します。
こちらは、パソコンを用いて設計や製図を行うCADを中心にモノづくりに関する周辺技術や知識として、生産管理や品質管理と、主な工作機械のオペレーション等を学ぶコースです。また、CADの他に3Dモデルを基にプラスチックで形を造る装置である3Dプリンタを使って試作する技術や、生産管理と品質管理の手法、NC旋盤やマシニングセンタといった工作機械の取扱い方法等も学びます。
ものづくり関連企業における設計のサポートや生産管理や品質管理のサポート業務等加工現場の人をサポートできる人材の育成を目指しています。
令和3年7月5日放送(生産性向上支援訓練の紹介)
今回は、在職者訓練の中から生産性向上支援訓練について紹介します。
生産性向上支援訓練とは、生産の効率を示す指標である生産性を上げる職業訓練です。当センターでは4つの分野から実施しており、1つめは生産工程などを改善して効率を上げる方法、2つめは管理者の管理能力や従業員の能力を向上させる方法、3つめは売上を増加させる方法、4つめがITを使用し効率を上げる方法となります。一般から募集するオープンコースと呼ばれるものは当施設では14コース実施しています。また事業主のご相談に応じて実施するオーダーコースも実施しており、実施を検討されている事業主様は当センターの事業主支援相談員にご相談ください。そのほか、ミドルシニアコースもあり、中高年齢層を対象としたコースで、45歳以上の方が受講できるコースとなります。
今日では、労働時間の長さや少子高齢化による生産労働人口の減少などの問題により生産性の維持や向上が喫緊の課題となっています。ぜひ、当センターにて生産性向上訓練の受講のご相談をしてみてはいかがでしょうか。
各コースの詳細については当センターホームページまたはお電話にてお問合せください。
令和3年6月7日放送(在職者訓練の紹介)
今回は、在職者訓練、指導員派遣、施設・設備貸出の3つを紹介いたします。
在職者訓練とは、現在企業で働いている方を対象として仕事に必要な知識や技能、技術を習得することを目的とした職業訓練であり、一般的に能力開発セミナーと呼ばれています。ものづくり企業で働いてる方を対象とした訓練内容が特徴で、訓練時間の半分以上が実習の時間となります。ポリテクセンター松本では、機械系、電気系、管理系の訓練を実施しています。
2つめの指導員派遣とは、事業主のご要望に応じて私どもの職業訓練指導員を派遣することで、ものづくりに関する機械系と電気系の指導員派遣を行っております。ご検討いただいている事業主様は当施設までご相談ください。
3つめの施設貸与について、事業主が従業員を対象に実施する研修を行う場合、施設や設備を有料にてお貸ししています。お貸しできる施設は教室や実習場です。当施設にて利用がない場合にお貸しできますので、お電話にてご相談ください。なお、利用料についてはホームページに公開しております。
今回は、在職者訓練等の事業主支援について3つ紹介させていただきました。
ご利用をご検討されている方はホームページをご覧いただくか、お電話にてお問合せください。
令和3年5月10日放送(ビジネススキル講習の紹介)
ポリテクセンター松本では、ビジネススキル講習付きの離職者訓練を実施しています。訓練期間は7か月で最初の1か月をパソコンの基本操作や自己分析、グループワーク等を行うビジネススキル講習を受講し、残りの6か月間は各専門コースに分かれ訓練が始まります。ビジネススキル講習は、年に2回しか募集していないコースで、当施設では6月と12月に開講しております。訓練内容を詳しく知りたい方や現地を見てみたい方は、職業訓練説明会を実施しておりますので、事前に当施設までお電話にてご予約のうえ、お気軽にご参加ください。
令和3年4月5日放送(ポリテクセンター松本の紹介)
ポリテクセンター松本は、ものづくり関係の職業訓練を行っている公共職業訓練施設です。
求職中の方が再就職するための離職者訓練、在職中の方が能力のレベルアップを図るための在職者訓練、企業が抱える生産性向上に関する課題を解決するための生産性向上支援訓練の相談などを実施しております。
離職者訓練では、CAD/NC技術科、CADものづくりサポート科、金属加工科、電気設備技術科の4コースの職業訓練を実施しており、いずれも6か月間の訓練機関となります。
在職者訓練では、在職者の方にスキルアップしていただくための職業訓練コースであり、能力開発セミナーとも呼ばれています。
事業主支援では、施設貸与や生産性向上支援訓練を実施しております。
各詳細について、これから毎月紹介していきますので、ぜひご視聴ください。