機械設計の新たな品質の創造、または製品を生み出すことを目指して、高付加価値化に向けたアセンブリ機能を活用した実習を通して、設計検証方法を習得します。
①コース概要及び留意事項
・訓練コースの概要説明
・専門的能力の現状確認
・安全上の留意事項
②3次元CADにおけるアセンブリ概要
・3次元CADの特徴と組立への活用
・組立検証のメリット
③アセンブリに必要な3条件
・重要なモノから組み付ける
・設計基準を明確にする
・1ユニット=1サブアセンブリの原則
④検証ツールとアセンブリ3条件
・アセンブリの基準とサブアセンブリ基準の関係
・ボトムアップアセンブリとトップダウンアセンブリ
⑤組立検証実習・まとめ
・アセンブリ機能を活用した検証方法(干渉チェック等)
・干渉を回避するための設計変更
・実習の講評とまとめ
コース番号 1M091 3次元CADを活用したアセンブリ技術 受付中
訓練日程
7/23(水),24(木)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
8,500円
定員
10名
対象者
製品全体の設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
3次元CADシステム(SolidWorks2022)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
測定・試験室
備考