(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
(1)シーケンス制御、PLC制御の概要
(2)保全方式(予防保全、事後保全、改良保全)
(3)保全計画とその必要性
(4)PLCの構成
イ.CPU部 ロ.メモリ部 ハ.入力部 ニ.出力部
(5)保全用資料の見方
イ.制御仕様書 ロ.電気配線図 ハ.シーケンスプログラム
ニ.入出力割り付けリスト ホ.ハードウエア技術資料 等
(1)保全面でのPLCの特徴
(2)自己診断機能
(1)システム設計フロー
イ.安全設計
ロ.信頼性の向上
(2)制御機器の選定と回路設計
(3)駆動機器の特性と選定
(4)配線作業における注意点
(1)実習課題の仕様
(2)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について
(3)入出力機器選定及び電源・入出力配線
(4)FAモデルの制御回路設計実習
(5)試運転・デバッグ
イ.PLCの操作
ロ.ラダー回路の修正・変更
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
コース番号 3D203 実践的PLC制御技術 募集終了
訓練日程
10/8(火),9(水),10(木)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
18時間
受講料
11500円
定員
10名
対象者
設備保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
持参品・服装
実施場所
生産設備実習室
備考