1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.タッチパネルの概要
(1)タッチパネルの概要と特徴、用途
(2)各種接続形態
(3)通信形態
3.タッチパネルの画面設計
(1)システム構成
(2)表示画面構成
(3)PLCと表示画面のデバイス設定
(4)表示画面とPLCプログラムの作成
(5)アラーム表示
(6)タッチパネルによる負荷機器の制御
(7)タッチパネルによるプログラムのデバッグ
4.タッチパネルを活用したFAライン管理実習
(1)生産現場に密着した実習課題の提示 (例:製品個数計数システム、製品判別仕分けシステムなど)
(2)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について
(3)入出力機器選定及び電源・入出力配線
(4)画面設計、標準化及びアラームと対策
(5)FAライン制御設計実習
(6)生産管理系上位PLCとリアルタイムの進捗管理方法、実績管理方法
(7)PLC間ネットでの活用
(8)試運転・デバッグ
5.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
コース番号 5D211 PLCによるタッチパネル活用技術(使用機器:三菱GOT編) 終了
訓練日程
11/20.21.22
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
18時間
受講料
10500円
定員
10名
対象者
シーケンス(PLC)制御設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
持参品・服装
筆記用具
実施場所
本館305教室
備考