1.コースの概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的の力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.設計とは
(1)製品設計とは
(2)設計プロセス
(3)設計の流れと検証ツール
3.アセンブリを活用した製品設計のポイント
(1)ボトムアップアセンブリとトップダウンアセンブリ
(2)設計に活かすためのアセンブリの定石
(3)図面を活用した設計検証
4.設計検証実習
(1)ボトムアップアセンブリによる設計検証演習
イ.基準(製品・ユニット基準と部品基準)の違いによるアセンブリ
ロ.アセンブリ状態からの部品編集
ハ.レイアウトによるアセンブリ演習
(2)設計プロセスに沿ったアセンブリ活用術
イ.仕様の検討
ロ.目標値の確認
ハ.構想図(ポンチ絵)の作成
ニ.設計基準の決定
ホ.各形状の機能と重要度の検討
ヘ.図面による位置(寸法)の検証
ト.仕様との検証
5.設計変更実習
(1)設計変更とモデル構築手順の関係
イ.設計変更とモデル構築手順の関係
ロ.設計変更と履歴
6.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
コース番号 5M041 設計に活かす3次元CADアセンブリ技術 受付中
訓練日程
3/6.7.8
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
18時間
受講料
10000円
定員
10名
対象者
製品全体の設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
3次元CADシステム、関数電卓
持参品・服装
筆記用具
実施場所
本館304教室
備考