品質安定と生産の高効率化のため、座学や金型模型の分解・組立を通して射出成形に関する原理・原則などの理解を深め、成形不良サンプルなどを観察しながら成形不具合要因の分析等に必要な知識の習得をめざします。
１．コース概要及び留意事項
２．プラスチックの加工概要
３．射出成形機について
４．射出成形実習
５．モデル金型分解・組立て実習
６．まとめ
コース番号 2M290 プラスチック射出成形技術の要点 受付中
訓練日程
7/29(土),30(日)
実施時間帯
9：10～16：00
総訓練時間
12時間
受講料
10500円
定員
10名
対象者
射出成形及びその関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
射出成形機、成形用金型、分解・組立用金型（模型も可、２プレート・３プレート各１）、電子天秤、ノギス、関数電卓、パソコン、表計算ソフト
持参品・服装
筆記用具
実施場所
本館305教室
備考