事業主・企業の方へ
受講申込み方法
1 お申込み
『在職者訓練受講申込書』に必要事項をご記入の上、当校あてFAXにてお申込みください。
申込書ダウンロード(PDF形式), (Word形式), (Excel形式)
2 受講可否のご回答
『在職者訓練受講申込書』にご記入いただきました連絡先へFAXで回答をお送りします。
キャンセル待ちについて
当校から「キャンセル待ち」の回答をお送りしている方には、キャンセルが発生して定員に空きが生じた場合にのみ、ご連絡します。コース開始日の前日までに当校から連絡が無い場合は、キャンセルが発生しなかったものとしてご了承ください。
コースの中止について
定員に対し、コース開始日の原則14日前までに受講申込者が著しく少ない場合には、そのコースを中止する場合がありますので、予めご了承ください。この場合は、当校から連絡いたします。
3 受講案内の送付
コース開始日の原則21日前までに郵送いたします。(開始日の10日前までに届かない場合は、お手数ですが、当校までご連絡ください。)
この案内には、①請求書 ②受講料払込用紙(郵便振替用紙)③受講票等を同封します。
キャンセルについて
必ず開始日の14日前までに当校へご連絡ください。
ご連絡を頂けない場合や14日前を過ぎたキャンセルの場合は、受講料を全額ご負担いただきます。
受講者の変更について
同一の企業の方であれば変更は可能です。ただし任意様式でも結構ですので、コース番号・コース名・変更される前後の受講者氏名・生年月日を FAXにてご連絡ください。
4 受講料の払込
受講案内に同封しました受講料払込用紙(郵便振替)で受講開始日の14日前(土日祝日を含む)までに払い込みください。
受講料は消費税込みです。払込手数料はご負担願います。
※現金でのお支払いは受け付けておりません。
5 アンケートの実施(受講後)
全てのコースについて、受講者およびその事業主の方に対し、コース内容に関する満足度等についてのアンケートをお願いしております。また、一部のコースについては、後日コース内容の活用状況などについても同様にお願いしております。ご協力をお願いします。
オーダーメイドコースの詳細
港湾短大神戸校では貴社のニーズ(内容・日程・時間・場所等)に合わせたオーダーメイドコースを実施しています。
オーダーメイドコースのメリット
- ◎ご希望の日程を相談の上、コースの設定ができます。
- ◎事業主・事業主団体の皆様のニーズに対応した、効果的な人材育成が可能となります。
- ◎講師、機器、研修会場等の心配が要りません。
オーダーメイドコース計画のポイント
- ◎会場は原則当校となりますが、別会場での実施を希望される場合はご相談ください。
- ◎定員は原則10名となりますが、10名未満の場合でもまずご相談ください。
- ◎1コースの訓練時間は12時間以上です。(実施日、時間帯等の調整は可能です)
- ◎受講料は、諸経費を含めてお一人様単位でご提示します。
(受講料は、当校ホームページのコース情報に掲載されている受講料を参考にしてください。なお、振込手数料は、別途ご負担ください。)
※内容・日程等により、実施できない場合もございますのでご了承ください。
ご相談から実施までの流れ
- 1)お電話等いただければ、当校職員が貴社のニーズをお伺いしたうえで、オーダーメイドコースのカリキュラムを提案させていただきます。
- 2)内容、実施日程、人数等が決まれば、経費(見積り)をご提案します。
- 3)お客様のご了解がいただければ、実施となります。
ご利用者の声
コース名 | 受講者の声 |
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在庫管理システムの管理精度維持と進め方 | ・在庫についての知識、ロジステックとは何かと知識が深まりました。(受講者様) ・担当業務以外の改善方法等を学ぶことができました。(受講者様) |
実践貿易実務 | ・貿易の全体的な流れを理解することができ、仕事の実務とのつながりを把握することができました。(受講者様) ・製品の輸出入に関わることがあるので、知識が身につきました。(受講者様) ・少し曖昧だった部分がきちんと言語化して説明できるよう理解ができました。(受講者様) ・知識が向上したことで、業務がスムーズになりました。(事業主様) |
実践貿易実務(書類作成編) | ・実務として必要な部分についての補足的理解が得られました。(受講者様) ・仕事で貿易関係の事務処理をしていますが、専門ではなかったため中途半端な感じでやっていましたが、今回のセミナーで専門用語等理解することができ、大変役に立ちました。(受講者様) ・書類の読み方について不明な部分に関する知識を得られました。(受講者様) |
港湾荷役技能者・技術者のための安全衛生 | ・これまでも問題を解決してきましたが、新しく学んだ技能・技術で時間短縮できます。(受講者様) ・特定要因図やリスクアセスメントの基本手法を学ぶこどができスキルアップとなりました。(受講者様) |
製造現場におけるLAN活用技術(サーバ編) | ・なんとなくで理解していた知識をしっかりと教えていただいたので理解が深まりました。(受講者様) ・知識を習得する機会を得られ、教育不足となりうる項目を学ぶことができました。(事業主様) ・LANに関するトラブルが起きた場合の対応者を専任することができました。(事業主様) |
有接点シーケンス制御の実践技術 | ・保全業務を行っていますので、トラブル時や設備修繕時に役立つ知識を得ることができました。(受講者様) ・口頭や独学で学んだ事を基礎から復習・整理することが出来ました。(受講者様) ・普段やっていた作業の意味を考え問題の解決策を考えられるようになりました。(受講者様) |
生産現場の機械保全技術(潤滑と機械要素) | ・未知の分野、既知分野共に掘り下げて知識が深まりました。(受講者様) ・今回の研修で潤滑についての原理・原則を学ぶことができました。(受講者様) ・オイル、グリスの選定時に役立てることができます。(受講者様) |
精密測定技術(長さ測定編) | ・今回受講した内容を同僚や部下に伝え、知識を深めることに活用できます。(受講者様) ・精密加工の業務ではありませんが、寸法においての考え方や測定方法など今後の業務に役立つと思いました。(受講者様) ・測定器の事前準備や正確な測定方法を学び検査時の測定誤差の軽減に役立ちました。(事業主様) |