令和4年度安全・衛生に関する標語の表彰式を開催しました(九州職業能力開発大学校)

(2022年7月12日)

 当校では、厚生労働省が主唱する7月1日から7日までの全国安全週間における取組みの一環として、学生から安全・衛生に関する標語を募集し、選考の結果、「安全に関する標語」及び「衛生に関する標語」それぞれ最優秀賞1作品、優秀賞2作品が受賞しました。
 6月29日に表彰式を開催し、近藤校長から受賞者へ表彰状と記念品が手渡されました。  

[安全に関する標語]
〇最優秀作品賞 1作品
 「怪我ゼロへ。 一人ひとりが 責任者。」 建築施工システム技術科2年生

〇優秀作品賞 2作品
 「目配りと 心の余裕が 事故防止」 生産機械システム技術科2年生
 「作業服 きちんと着用 身の安全」 電子情報技術科2年生


[衛生に関する標語]
〇最優秀作品賞 1作品
 「使ったら 元に戻して 美しく」 建築施工システム技術科2年生

〇優秀作品賞 2作品
 「意識して みんなで作ろう きれいな学校」 生産電気システム技術科1年生
 「清潔に保つ心で磨かれる 隅の埃と 己の誇り」 電子情報技術科1年生


校長からの祝辞の様子

校長、副校長とともに記念撮影


 

受賞者を代表して最優秀作品を創作したお二人から感想と安全・衛生について心がけていることを教えて頂きました!

 賞をもらえると思っていなかったため驚きました。実習では、機械を使用する際の使用前点検は特に気をつけて行っています。(安全に関する標語 最優秀作品賞受賞:早嶋さん)
 自分の標語が災害を減らすきっかけになればと思います。実習前のKY活動等で安全を意識していましたが、より一層意識して気をつけたいです。(衛生に関する標語 最優秀作品賞受賞:菊池さん)

 そのほかの受賞者の方からも、「手洗い・消毒を心がけている」や「危険が常に潜んでいることを意識して生活をしている」といったような声が聞けました。
 受賞した作品は、校内各所に掲示して、学校全体で安全意識の向上に取り組みます。

 

高校教職員対象の学校説明会が開催されました。

(2022年7月1日)

 5月26日(木)及び6月9日(木)に高校の教職員を対象とした学校説明会が開催されました。  
 両日ともに十数名の参加があり、キャンパスの様子や生産技術科、電気エネルギー制御科、電子情報技術科、建築科のそれぞれの実習場や実習風景をご覧いただき、当校の特徴や各科の学習内容について、説明を聞かれました。その後、在学中の各校卒業生との意見交換会が行われ、恩師(教え子)との久しぶりの再会に話が弾んでいました。  
 また、今回はオンラインでの参加にも対応し、説明会の状況をカメラで同時配信を試みました。映像の乱れなど多少の課題はありましたが、滞りなく終了することが出来ました。  

 

全体説明の様子

オンラインでの対応を実施

実習場での説明の様子

在学中の卒業生との意見交換会

 

学校対象の個別施設見学会が開催されました。

(2022年7月1日)

 5月26日(木)に筑紫台高等学校の工業技術科の生徒さんが学校見学に来校されました。  
 専門課程(生産技術科、電気エネルギー制御科、電子情報技術科、建築科)の各科の学修目標や習得できる技術についての説明を熱心に傾聴しました。  
 また、体験授業では、3DCADを使用した設計を体験し、レーシングカーのアセンブリモデルの制作に挑戦しました。

体験授業(3DCAD)や実習場での説明傾聴の様子



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