(2018年4月18日)
毎年、数十社の企業の担当者が、当大学校で企業説明会を行なっています。
この日も、午後の授業が終わって、すぐに、4名の応用課程の学生が、IT関係の企業の担当者から説明を受けていました。「日本の高齢化が進む中で、IT業界はこれから益々必要とされる分野です」と現場で働いている担当者の話は、自分の学びがどのように活かされるのを知り、また、社会的視野を広げてくれる良い機会となっているように思いました。
説明会の後、アルバイトに行く学生さんもいて、学び、就職活動、アルバイトと、みなさんがんばっています。
(2018年4月11日)
大学校の真中あたりに、学生ホールがあります。そこに学生食堂があります。
朝から、おにぎり、から揚げなどを買ってお腹を満たすことができます。
メニューは、日替わり定食、カレーライス、トッピングカレー、日替わり弁当、のり弁当、焼飯、うどん、そば、ちゃんぽん、ラーメン、から揚げ、などがあります。
一日、150食ほど出るそうです。みなさんの学びの栄養源となっています。
新しく入られた学生さんも、「4回目だけど、おいしい」と、おそばを食べていました。
3人の調理員の方が、笑顔で学生さんに対応されていました。
調理のみなさん、いつもありがとうございます。
(2018年4月11日)
今年度、始めの授業です。納富先生がこれから1年間のスケジュールを、マイコン、プログラミング、基板など、専門用語を使って丁寧に説明されていました。みなさんは、就職活動や応用課程への入校試験に取り組みながらの学びとなります。
納富先生からみなさんへ
「やるかやらないか」は、自分の将来につながります。自覚を持った大人に早くなることが成功の秘訣です。楽しく有意義な人生を送るために目覚めてください!!
(2018年4月6日)
これは4月上旬、とある日の就職支援室の風景です。
就職予定の4年生、2年生の就職活動が始まっています。
応募書類を書く学生、企業研究をする学生、いずれ来るであろうマッチング面談を意識して自己分析をする学生、、、、、。
当大学校は、春休みに入るのが遅いせいか、取り掛かりがやや遅い学生が多いのですが、一度やる気を出せば短期集中!それで、はじめの1社目で内定する学生も結構います。既に多くの学生が就職活動モードに入っており、頼もしい限りです。みなさん頑張ってください!!
(2018年4月4日)
入校式の翌日、新入校生対象に学内でオリエンテーションが行なわれました。
学校生活の心得、就職活動の心得、事務的なことなど各担当者から説明がありました。メンタル面でのサポートとして精神対話士の講話もあり、また、学生自治会、サークル活動の紹介もありました。
専門的能力と人間力を兼ね備えた立派な技術者を育て社会に貢献するため、大学校も出来る限りのサポートをして参ります。
(2018年4月3日)
九州能開大入校式が小倉北区にある北九州国際会議場で行なわれました。
今年度は、専門課程104名、応用課程99名の学生が入校しました。入校生は真剣な面持ちで、岡田校長、来賓の祝辞に耳を傾けていました。
暖かな晴天のもと、出席していただいた来賓の方々、保護者の方々も晴れやかな気持ちで新入生の門出を祝っていました。お一人おひとり、実りのある学校生活となることを願います。