3月16日、修了式が北九州国際会議場で行われました。

(2018年3月19日)

 200名の学生がこの日、九州能開大の専門課程または応用課程を修了し、就職や入校にそれぞれ新たな道を歩むことになりました。
 2年間または4年間の学生生活で多くの想い出ができたことと思います。いつまでも忘れずに、こころに留めておいて下さい。そして、時には九州能開大を思い出し、ふらりと遊びに来てください。皆さんの来校をいつでも歓迎します。
 これからの皆さんの活躍を大いに期待しています。
 元気で頑張ってください!!


当校の梅も見ごろになりました。

(2018年3月12日)

 3月も中旬、季節はようやく春らしくなり、陽ざしにも暖かさを感じられるようになりました。
 今年の冬は例年になく寒さが厳しかった所為か、校内の梅は3月に入り少しずつ咲き始めました。凛とした花の姿に、美しさと力強さを感じます。
 今月下旬には、桜の開花の便りが届くことでしょう。学生たちは、就職や入校、進級とそれぞれが新たな気持ちで4月を迎えます。


「ポリテックビジョン2018 in 北九州」が開催されました。

(2018年3月1日)

 2月23日(金)、24日(土)の2日間、当校においてポリテックビジョンが開催されました。九州・沖縄の職業能力開発施設や工業高校、さらに大学校・大学院及び工業高等専門学校からも参加いただき、研究発表や競技会などを盛り上げていただきました。
 また、特別講演としてTOTO株式会社からウォシュレットの開発に携わられておられます城戸様に開発秘話などをご講演いただきました。
 2日間の催しを写真で紹介します。

【 特別講演 】
 『ウォシュレットの歴史と機能の紹介 ~「おしりだって洗って欲しい」から35年~ 』

講演者:城戸 勉 氏

 

【 研究発表 】

 

中高年再就職支援訓練プログラムの開発
及び検証実施に関する調査・研究
(職業能力開発総合大学校基板整備センター)

企業の教材開発に対する技術支援
(九州職業能力開発大学校)
 

造形対象物を考慮した3Dプリンターの開発
(北九州工業高等専門学校)

推力偏向型ドローンの開発
(北九州工業高等専門学校)

ロボカップを通じた人間とロボットが共存する
世界への挑戦(九州工業大学校大学院)

トマト収穫ロボットの開発
(九州職業能力開発大学校)

【 機械加工技術コンテスト 】
(旋盤加工)

旋盤加工の課題

優勝した選手の様子:九州能開大

(フライス加工)

フライス盤加工の課題

優勝した選手の様子:大分県立短大

【 ロボット競技会 】

競技会場

進行状況表示スクリーン

優勝:PORT A(熊本県立短大)

準優勝:S.bro(沖縄能開大)

【 作品展示 】

トマト収穫ロボット  ロボカップロボット
(九州工業大学校・大学院)

クリーニング ドッグ「はなちゃん」
(北九州工業高等専門学校)

トマト収穫ロボット

酸素除去包装装置
(九州能開大)

3次元検査システム

海中ロボット
(九州能開大)

【 電動カート走行会 】

スタンバイする電動カート

タイムを競う直線コース(ゴール地点)

好タイムを狙うカート

差がついた2台のカート

【 ものづくり体験教室 】

連射ゴム銃

ペットボトルカー

ホバークラフト

折り紙建築

連射ゴム銃の組立て

ペットボトルカーの組立て

ホバーフラフトの組立て

折り紙建築の制作

【 北九州市役所・小倉南区役所の紹介コーナー 】


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