精度・信頼性の高い測定を行うために必要な理論を活用し、正しい測定器の使用方法に関する知識を学びます。測定時のばらつきの原因と対策ができることにより、より精密で正確な測定ができる技能・技術を習得します。
1. 測定器に関する知識
2. 各種測定器の測定実習及び日常点検
3. 測定時のばらつきの要因
4. 各ばらつき要因に対する対策方法
コース番号 4M012 精密測定技術(ばらつきの原因と対策) 受付中
訓練日程
3/12(木),13(金)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
11000円
定員
10名
対象者
機械加工作業及び測定・検査業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補者
訓練内容
使用機器・教材
ノギス、外側マイクロメータ、ブロックゲージ、ダイヤルゲージ、オプチカルフラット、オプチカルパラレル、ダイヤルゲージテスタ、その他測定機器
持参品・服装
筆記用具、関数電卓
実施場所
B-101-測定室
備考
4M301・4M302 コースとのセット受講をお勧めします。