機械加工の生産性の向上をめざして、最適化（改善）に向けた切削検証実習を通して、旋削加工の理論と実際との相違点を理解し、生産現場における問題解決を図ることができる能力を習得する。
１．旋削加工における最適な切削条件
２．刃先形状の影響
３．被削材料特性、工具材料特性の影響
４．切り屑処理
５．構成刃先
６．仕上げ面粗さの理論と実際
コース番号 2M017 旋削加工の理論と実際 受付前
訓練日程
12/13(土),12/14(日)
実施時間帯
9:00～16:00
総訓練時間
12時間
受講料
11,000円(税込)
定員
10名
対象者
製造部において実際に製造（調整）といった機械加工業務、生産技術部等でシステム管理や検査といった業務に従事する技能・技術者
訓練内容
使用機器・教材
普通旋盤(TAKISAWA TAL-540N)、各種切削工具、測定機器
持参品・服装
筆記用具、作業服、作業帽、安全靴、保護メガネ
実施場所
M実習場＆37教室
備考