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コース番号 2M004 空気圧回路設計実践技術 中止

訓練日程
5/15,16
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
9000円
定員
10名
対象者
空気圧を用いた製造装置の設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.空気圧システム概論
(1)空気圧機器の概要、専門的能力の確認
(2)連続式
(3)有効断面積の合成、流量と有効断面積
(4)負荷の種類:慣性負荷、摩擦抵抗、減速負荷

3.機器選定方法
(1)アクチュエータの選定
  イ.負荷計算
  ロ.内径算出
  ハ.ストローク
  ニ.支持形式
(2)制御弁の選定
  イ.瞬間空気消費量
  ロ.有効断面積
(3)空気圧調質ユニットの選定
  イ.瞬間空気消費量
ロ.圧力降下
(4)継ぎ手・チューブの選定
  イ.瞬間空気消費量
  ロ.有効断面積
  ハ.材質

4.空気圧実践回路実習
(1)オールエア回路によるシリンダの制御実習
(2)速度制御弁(スピコン)によるシリンダの速度制御実習
(3)シリンダのシーケンス制御実習

5.総合実習
(1)自動化ラインにおけるワークリフト回路設計、機器選定
  イ.シリンダの内径選定と負荷率
  ロ.バルブ選定、速度制御弁(スピコン)選定
  ハ.回路の合成有効断面積確認
  ニ.回路の評価
  ホ.問題点の抽出と解決策の検討・回路修正
(2)自動化ラインにおけるワーク押し出し回路設計、機器選定
  イ.シリンダの内径選定実習
  ロ.バルブ選定、速度制御弁(スピコン)選定
  ハ.回路の合成有効断面積確認
  ニ.回路の評価
  ホ.問題点の抽出と解決策の検討・回路修正

6.まとめ
(1)質疑応答   (2)訓練コース内容のまとめ

使用機器・教材
空気圧実習パネル、カットモデル
持参品・服装
筆記用具
実施場所
T実習場
備考
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