1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.各種制御機器の種類と選定方法
(1)スイッチ、センサ等
(2)電磁接触器、電磁継電器、熱動継電器
(3)その他制御機器(表示灯、ブレーカ、ヒューズなど)
(4)制御線・動力線の選定
(5)アクチュエータの定格と選定フロー
3.主回路と制御回路
(1)安全対策
(2)展開接続図の読み方
(3)機器の配置と接続方法
(4)各種制御回路
4.有接点シーケンス製作実習
(1)実習課題についての仕様説明(例:排風装置、搬送システムなど)
(2)展開接続図
(3)制御機器及びアクチュエータの選定
(4)システム構築の留意事項及び安全作業・品質管理について
(5)配線作業、点検及び試運転
(6)トラブル発生のメカニズムと改善
5.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
コース番号 1D003 有接点シーケンス制御の実践技術 受付終了
訓練日程
6/6,6/7
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
8500円
定員
10名
対象者
シーケンス制御設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
電磁接触器、電磁継電器、サーマルリレー、スイッチ、表示灯、ヒューズ、ブレーカ、各種センサ、各種負荷装置、テスタ、工具
持参品・服装
実施場所
八戸実習場視聴覚教室
備考