学科紹介
- 応用課程
- 生産システム技術系 生産電子情報システム技術科
電子技術と情報技術を融合した生産現場のリーダーを育成

電子技術と情報技術の融合した生産現場のリーダーとして、ものづくり現場で活躍できる人材の育成を目的とし企画開発・設計製作・評価にかかわる高度な実践技術者を育成します。
取得可能な資格(在学中)
- 基本情報処理技術者
- .com Master★
など
標準課題(3年次)
ものづくりのプロセスを学ぶ
企業内における情報の共有・発信・受信を目的とした組込ネットワーク構築技術を習得します。

開発課題(4年次)
企画を立て、実際に製品化
企画から製品設計、製作、組立調整、評価までを行い、ものづくりにおける一貫した技術を習得します。

3つの柱を軸とした教育で技術力を高めます
強化1 ユビキタスネットワーク
生産現場の機器をネットワーク接続し、遠隔地からでも監視・制御が可能なシステムの構築技術を習得する。
強化2 セキュリティシステム
生産現場でのネットワーク接続において機器の不正利用を防ぎ、安全性を保つ技術を習得する。
強化3 エンベデッド(組込み)
生産現場での用途に応じた多機能機器の開発に必要な技術を習得する。
主な履修科目
通信プロトコル実装設計、セキュアシステム設計、組込みシステム設計、アナログ電子回路設計、センサ応用技術、ディジタル通信技術、通信プロトコル実装実習、セキュアシステム構築実習、組込みシステム構築実習、複合電子回路設計製作実習、電子装置設計製作実習、電子制御技術応用実習、組込みシステム構築課題実習(標準課題)、電子通信機器設計製作課題実習(標準課題)、自動化機器等企画開発実習(開発課題)