ポリテクセンター山梨2022能力開発セミナーガイド
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16今までの自分に「+」スキル日程/時間受講料15,500円日程/時間受講料21,000円コース番号:PE10コース番号:PE12日程/時間10名安定化電源、オシロスコープ、ファンクションゼネレータ筆記用具、電卓等日程/時間9/7日(水)・8日(木)各10名溶接装置一式、安全保護具、器工具一式作業服、作業帽、安全靴、革手袋(牛床革)、筆記用具※保護面等は貸与しますが、持参しても構いません。受講料15,500円受講料11,500円コース番号:PE11コース番号:PW01PW06加工・組立/生産工程分野「電子回路コース」/「溶接・板金コース」▼ カリキュラム1.電子回路素子の知識2.ダイオード回路の設計・評価 (1)整流用、スイッチング用ダイオードの特性 (2)定電圧ダイオードの特性3.トランジスタの知識 (1)バイポーラトランジスタの動作原理 (2)電界効果トランジスタ(FET)の動作原理4.増幅回路の知識5.増幅回路の設計方法 (1)回路設計、製作 (2)動作確認と特性の測定R5/1/31日(火)・2/1日(水)・2日(木)/9:30〜16:30 計18時間定員10名使用器具等安定化電源、オシロスコープ、ファンクションゼネレータ持ち物筆記用具、電卓等7/7日(木)・8日(金)/9:30〜16:30 計12時間定員10名使用器具等温度コントローラ付はんだごて、実習用基板、部品持ち物筆記用具、作業に適した服装オペアンプの増幅回路を中心とした基本回路を理解し、実習を通して回路構成、計測による各種回路の設計・評価技術を習得します。▼ こんな方におすすめこれからアナログ関連業務を担当する方▼ コースのポイント機械技術者など、電子技術者でない方にもおすすめ。被覆アークを行う上で必要な溶接条件について学び、各種姿勢(下向き、すみ肉、立向き、横向き)を通し、被覆アーク溶接の技能向上を目指します。▼ こんな方におすすめ被覆アーク溶接作業に従事されている方、またはこれから従事する予定がある方▼ コースのポイント薄板・中板の突合せ(下向き・立向き・横向き)、すみ肉溶接を習得したい方におすすめ。▼ カリキュラム1.コース概要  (1)訓練の目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項2.溶接実習 (1)溶接法の種類 (2)溶接法の長所、短所 (3)被覆アーク溶接法の特徴 (4)溶接材料 (5)各種溶接棒とその特徴 (6)溶融池とスラグの関係 (7)スラグの粘性と運棒法の違い3.評価と問題解決法 (1)諸因子の影響 (2)欠陥の原因と対策 (3)製品の評価方法4.まとめ▼ カリキュラム1.オペアンプの知識2.オペアンプ利用回路の知識 (1)動作原理、入出力特性3.オペアンプ利用回路の設計方法 (1)設計手順、シミュレーション4.オペアンプ回路の設計・評価実習 (1)回路設計、回路製作  コンパレータ回路、増幅回路  微分回路・積分回路、    ボルテージフォロワ (2)動作確認と特性の測定、評価R5/2/14日(火)・15日(水)・16日(木)/9:30〜16:30 計18時間定員使用器具等持ち物R5/2/8日(水)・2/9日(木)/9:30〜16:30 計12時間定員使用器具等持ち物オペアンプ回路の設計・評価技術被覆アーク溶接技能クリニックトランジスタ回路の設計と評価の実践技術トランジスタの特性及びトランジスタを使用した増幅回路を中心とした基本的なアナログ回路設計の手法を習得します。▼ こんな方におすすめこれからアナログ関連業務を担当する方▼ コースのポイント機械技術者など、電子技術者でない方にもおすすめ。基板製作に係る鉛フリーはんだ付け技術デバイス・基板製造/実装組立の生産性の向上をめざして、適正化に向けた科学的知識に基づく鉛フリーはんだ付け実習を通して、鉛フリーはんだ付け作業の実践技術・管理技術を習得します。▼ こんな方におすすめはんだ付けに携わり鉛フリーはんだの導入を検討中の方鉛フリーはんだでお困りの方▼ コースのポイント鉛フリーはんだを導入検討の方、はんだ付け技術を身につけたい方におすすめ。▼ カリキュラム1.鉛フリー化2.手はんだ付けの科学的知識3.鉛フリー手はんだ付けの課題4.鉛フリー手はんだ付け作業のポイント (1)温度管理の必要性 (2)はんだこての選定 (3)こて先の寿命対策5.鉛フリー手はんだ付け実習 (1)手はんだ作業による温度変化の測定 (2)手はんだ作業による、不良発生の原因と対策 (3)信頼性の高いはんだ付け技能の習得 (4)はんだ付けの良否判定

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